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鉗子分娩で産まれたYさん 中学生以来の不眠症と偏頭痛が根本改善!睡眠薬さようなら!
Yさんは、横浜市にお住いの、40代の女性で、
そして、大学病院から、クリニックまで、臨床経験豊富なベテラン看護師さんです。
今から、約半年ほど前、中満整体にお越しになり、
多くの根本的改善を、ご経験なさいました。
まず、初回の施術で、中学生のころからのお悩みであった、不眠症が、根本的に治癒し、
15年間、継続的に摂取されてきた、睡眠導入剤を、
初回の施術を受けられた時以来、一切、服用されていないとのことです。
さらに、同じく中学生のころから続いていた、辛い偏頭痛が大幅に改善なさって、
規定時間を空けずに、追加で服用なさっていらした、頭痛薬が激減し
今は、漢方薬が中心となり、西洋薬は、時々、軽いものを補助的に服用するだけになったそうです。
さらには、お薬の量が減ったことで、肝機能への負担が減り、
血液検査の結果が、以前より良好になったとの、嬉しい、ご報告をいただきました。
Yさんのご了解の元、頂戴いたしました、ご感想文を、ここにご紹介いたします。
私は、中学生の頃から、
寝付きの悪さや、
物音や地震で、すぐ目覚めるなどの、
眠りの浅さや、
辛い、肩凝りなどの、
数々の不定愁訴に、悩まされていました。
社会人になり、仕事上
変則勤務のある環境で、働くようになり
不眠や頭痛は、さらに悪化し、
脳波をとったりしました。
結果は、常に緊張状態で、
リラックスできていない為に、きちんと眠れず、
頭痛も、緊張性の偏頭痛と、診断を受けました。
その頃から、睡眠導入剤を内服するようになりました。
しかし、今年の1月に、始めて施術を受けましたが、
初回の施術で、不思議なほどあっさりと、
眠剤を内服せずに、眠れるようになりました。
途切れた時期もありますが
概ね15年、眠剤なしでは眠れなかったのですが、
初回の施術以来、約半年になりますが、一度も眠剤を飲んでいません。
あんなに「今もう、何時になっちゃったのかな? 時計見たら、ショックだろうな・・・」
と、眠れぬ時間を過ごしていたのが、嘘のようです。
それでクラニオを信頼して、
通うことに決めました。
➡ ❶ 鉗子分娩と、不眠との関係、そして、不定愁訴との関係。
① 鉗子分娩に由来する症状は、どこに負荷がかかっているのかによって違う。
② 蝶形骨は、眼を支え、鼻を支え、眼と鼻に深いかかわりがある。
③ 蝶形骨の真ん中には、自律神経の司令塔がある。
④ 蝶形骨に、隣接して側頭骨があり、耳を支えている。
さらに私は、中学生の頃からの、偏頭痛持ちでした。
外傷や交通事故にも、複数回遭っており、
ストレートネックもありました。
時々、大きな偏頭痛発作が起こっては、
吐き気にみまわれ、
実際に、嘔吐をしてしまうような、
激しく辛い症状が、何度もありました。
その症状が、怖くて、
軽い頭痛であっても、市販薬を、気軽に内服していました。
次第に、規定時間を開けずに
追加内服するようになり、
その結果、市販薬では
簡単に頭痛が、治らないようになっていきました。
しかし、約半年間、施術を受けた今、
まだ時々、偏頭痛はありますが、
現在、西洋薬は、時々軽いものを補助的に服用し
完全に、ゼロではないですが、
概ね、漢方で、症状は緩和しています。
今では、触れてみた感じ、ストレートネックも改善している感じがしますし、
あんなに辛かった肩凝りも、今はずいぶん楽になり、
右肩に慢性的にあった、大きな凝りの塊が、どんどん小さくなっています。
➡ ❷ 鉗子分娩に由来する偏頭痛の為に、鎮痛剤ではなく、脳脊髄液の循環の回復を!
これまでは、何年も、いろいろな
マッサージや、整体や、鍼灸に通っては、
体調が良くなる事を願いましたが
通っても、その場しのぎで
お金も続かず、諦めてはまた、激しく辛い状況に陥り
また別の治療院を試すという生活でした。
その間、頻繁に体にヘルペスができるようになったり、
季節性の咳喘息を繰り返すなど、
ますます、西洋薬を内服する機会が増えていきました。
合間で、高度不妊治療も経験し、
自己注射、採卵、胚移植、流産を繰り返し、心身ともに疲弊していましたが、
諦めて、対症療法的に薬を乱用して、生活する日々になっていました。
➡ ❸ バーストラウマは、将来のご自身の妊娠や出産に、影響をもたらすことがある。
気づけば、そんな生活が、20年も続いていましたが、
この半年間は、太田先生の助言に従い
服用しても、根本的に改善することのない西洋薬を、生活から抜いていきました。
看護師という職業柄、インフルエンザや感染症の対応をしていますが、
スタッフが感染って欠勤することがあっても
私は、感染ることなく
今年のシーズンを越えることができましたし、
咳喘息も起こしませんでした。
ヘルペスも1度出来ましたが、薬を使わずに回復することができましたし
できる頻度も、格段に減っています。
採血結果も、薬をたくさん飲んでいた頃は
血糖や肝機能が、引っかかることが時にありましたが、
最新の結果は、教科書的な正常値で、
客観的所見でも、健康になっていることがわかり、
施術を受ける励みになりましたし、モチベーションにもなりました。
➡ ❹ 対症療法の薬害は、雪だるま式に膨らみ、別のトラブルを作り出す。
当初は、友人の紹介でクラニオに出会い、
バーストラウマの話を聞きました。
私は、鉗子分娩で産まれ、
鉗子分娩の際に、機材が眼に当たり、
幸い視力に、影響は残りませんでしたが、
眼球に、小さな傷もあります。
そのような出生経緯があるので、
半信半疑ではありましたが、
健康になりたい気持ちが、残っていたので、
クラニオを受けてみることにしました。
実際に、クラニオを受けてみて
頭を挟まれて、身体を引っ張られるような感覚が起こり、
とても、不思議な体験をしました。
この体験こそが、私の体調不良の原因が、バーストラウマであったという、証拠である気がしました。
➡ ❺ バーストラウマのエビデンスとは、ご本人の出生時の身体の記憶を思い出すこと。
そして、何より、他の治療院と異なるのは、「必ず、卒業出来ます」という先生の言葉です。
その日を信じて、頑張っています。
―以上いただいたご感想です―
❶ 鉗子分娩と、不眠との関係、そして、不定愁訴との関係。
鉗子分娩は、現在では、行われることが、非常に少なくなったと、言われていますが、
医師の慎重なる判断の元、鉗子分娩が行われたであろう時代は、
当方にお越しくださる、鉗子分娩で産まれたクライアントさまの世代が
現在、40歳代から50歳代の、第2次ベビーブーマー世代が多いということから
想像することができます。
お伺いするお悩みは、
偏頭痛、眼の問題、耳の問題、鼻の問題、不眠を含む自律神経系の問題等、
明らかなる疾患として、対症療法が、なされているケースもあれば
病名が診断されることのない、不定愁訴というケースの場合もあり
非常に、多岐にわたるものでした。
中満整体が考える、鉗子分娩と、不眠や不定愁訴との関係を
脳脊髄液健康法の原理原則と、そして、これまでの臨床経験からに基づき、お伝えいたします。
① 鉗子分娩に由来する症状は、どこに負荷がかかっているのかによって違う。
以前、あるクライアントさまから、
「鉗子分娩で産まれた人は、○○になると本に書いてありましたが、知っていますか?」
と尋ねられ、非常に驚いたことがありました。
それがどのような本なのかは、存じ上げないので
どのような、経緯で、そのような表現になったのかはわかりませんが、
鉗子分娩で産まれたから、必ずこうなるという法則は、ありません。
これは、鉗子分娩に限らず、ケース(臨床、症例)のひとつひとつは、常に、千差万別であって、
ましてや、生命は、個体差があって当然なので、こうだから、必ずこうなるという法則は、ありえません。
特に、鉗子分娩は、このような、金属製の鉗子が使用され、
出産を促進する為、医師の手によって、
いかに、胎児の頭部全体を捉えたか、という状況、
また、その胎児や母体の状態によって、状況は全く異なります。
クライアントさまが訪れていらして、その頭部を含む、全体への触診をして、初めて、
現在のお身体から、鉗子分娩の負荷が、
どの程度、及んでいるのかを察することができます。
具体的には、どの骨や、組織に、負担がかかっていて、
どこに、成長過程で、消えることのなかった緊張が残り、
どこに、システム全体の不活性さがあるのか、が表現されるのであり、
それは、レントゲン写真にも、MRI画像にも映りません。
さらに、施術を継続する中で、どのように、身体が変化し、解放するかによって、
また、どれだけ、生命力が修復する潜在力を保持しているかによって、
どのように、今後の回復のプロセスを遂げることができるかをも、
推測することができます。
② 蝶形骨は、眼を支え、鼻を支え、眼と鼻に深いかかわりがある。
次は、どの骨に根源的な負荷がかかっているのかで、(側頭骨なのか、蝶形骨なのか等)
その後のお悩みが、どのように変わってくるのかを、画像と共に、ご紹介します。
画像左側は、胎児の頭部の状態が示され(向かって左側が顔面)
黄色い骨が、蝶形骨
ピンク色の骨が、側頭骨を示してます。
特に、この黄色い骨、蝶形骨の、
手でとらえることが、できる部分は、丁度、眼の横にあり、
画像左が、示す通りなのですが、
実際には、画像、右側の通り、
頭部内部の中心に位置する、非常に大きな骨であり、
また、非常に多くの役割を果たしています。
さらに、目と鼻と、蝶形骨の関わりについて、次の画像にてご紹介します。
黄色い骨が、蝶形骨で、視神経は、この蝶形骨を通過しており、
蝶形骨は、眼の構造と機能に、重要な役割を担っています。
さらに、副鼻腔という、鼻から吸った空気が入り込む場所は、
蝶形骨によって支えられ、鼻の機能に深いかかわりがあります。
例えば、眼、鼻にお悩みがある場合、
この蝶形骨に負荷がかかっている可能性があるということを、
画像に示す、蝶形骨の構造と機能を考えると、推察することができます。
さらに、実際の、脳脊髄液健康法の触診の観点から申しますと、
鉗子で、柔らかい胎児期の頭部を、とらえられた形跡は、
それぞれの骨、膜、組織が、本来持つ、原初の呼吸という、骨、膜、組織が行うリズムに、
滞り、または、不活性さがあることで、察することができ、
非常に多くの、鉗子分娩にかかわるケースにおいて、この蝶形骨に、大きな負荷がかかっていることがあります。
③ 蝶形骨の真ん中には、自律神経の司令塔がある。
次の画像は、蝶形骨のちょうど、中心部に位置する、自律神経の司令塔についてを示しています。
左側の頭蓋骨の断面図に、
黄色い骨、蝶形骨は、中心部に凹みがあることが示されています。
このくぼみは、トルコ鞍と呼ばれ、
右側の画像に示された、下垂体は、このトルコ鞍の中にあり、
蝶形骨という骨に、守られるかのように、位置しています。
下垂体は、その上部にある、視床下部と連動しながら、
自律神経や、ホルモンの分泌などの働きの、司令塔となって、
身体全体をコントロールするという、とても重要な働きがあります。
脳の構造は、損傷をしたら、命にかかわる程の重要な器官は、
より中心部に位置する傾向がありますが、
この、下垂体、視床下部は、まさに中心部に位置し、
さらに、蝶形骨の凹み、トルコ鞍に守られるように位置していることから、
どれだけ、重要な器官であるかを、伺い知ることができます。
そして、鉗子分娩の蝶形骨への負荷は、この自律神経の働きに、非常に大きな影響を及ぼす。
と言っても過言ではないでしょう。
【Yさんのご感想文より抜粋】
私は、中学生の頃から、
寝付きの悪さや、
物音や地震で、すぐ目覚めるなどの、
眠りの浅さや、
辛い、肩凝りなどの、
数々の不定愁訴に、悩まされていました。
睡眠は、自律神経の働きであり、
自律神経の働きにトラブルが生じれば、
数々の不定愁訴に、悩まされたとしても、不思議ではありません。
Yさんは、初回の施術で、40数年間、滞っていた脳脊髄液の流れが、穏やかに促進され、
一回の施術で、この睡眠に対するお悩みを、根本的に克服されました。
また、蝶形骨という骨は、
一部の顔面頭蓋と呼ばれる、お顔の骨は除き、
頭蓋内で、ほとんど全ての頭蓋骨と、接しながら、連動して動いていますので、
蝶形骨の、不活性さは、結果、頭蓋骨全体の不活性さに、つながる可能性があります。
さらに、蝶形骨は、後頭骨、頸椎、胸椎、腰椎、仙骨と連動して動いていますので、
蝶形骨の、不活性さは、首や、肩、胸、腰の違和感へと、広がる可能性があります。
Yさんは、初回の施術以降、15年間、服用されてきた睡眠導入剤を、服用されていません。
さらには、肩こりが緩和し、そして、中学生以来の、偏頭痛が改善なさっています。
それは、蝶形骨の不活性さからくる、緊張が緩んだことこそが、根本的な改善に結びついたと言えるでしょう。
④ 蝶形骨に、隣接して側頭骨があり、耳を支えている。
Yさんのケースではありませんが、
鉗子分娩の時の負荷が、側頭骨に対してかかっている場合は、
側頭骨が、耳の機能と密接であることから、
耳に関するトラブルにお悩みがあることがあり、
そのような場合は、対症療法の前に、脳脊髄液の循環を促す、脳脊髄液健康法を試すことをおすすめします。
身体を、誕生時の状況を含み、原初的に診ることで、
スムーズに困難が、解消する可能性があります。
❷ 鉗子分娩に由来する偏頭痛の為に、鎮痛剤ではなく、脳脊髄液の循環の回復を!
頭蓋骨のどこかに負荷が及ぶということは、
頭部だけの問題であろうと考えられがちですが、
実は、胎児の頭部に及んだ、負荷は、わずかなる歪みを生み、
その歪みが、頸椎、胸椎、腰椎、仙骨を含む、
中枢神経全体で、補償し合いながら、バランスをとるかのように、
ハイハイし、立って歩くという成長過程の中で
自然に、捻じれながら、歪んでいくことがあります。
その歪みは、自然に、解消されることもありますが、その多くは残り、
そして、当然ながら、この捻じれすら、実は、生命力の補償作用なのです。
画像に示されているのは、
背骨が弯曲することで、バランスを取っているケースで、
その場合は、偏頭痛のみならず、
肩こり、腰痛などの違和感へと、さらに発展する可能性があります。
Yさんは、まさに、この画像のように、胸椎に弯曲があり、
偏頭痛のみならず、肩凝りなどの、背中や肩にかけての違和感をお持ちでした。
【Yさんのご感想文より抜粋】
辛い、肩凝りなどの、
数々の不定愁訴に、悩まされていました。
市販薬では、簡単に頭痛が、治らないようになっていきました。
Yさんからのご感想文にもあるように、このようなケースでは、
頭痛薬を服用すれば、いずれ、この歪みが治るわけではありません。
クラニオセイクラルという療術名は、”頭蓋仙骨療法”と日本語で訳されるように、
頭部である脳から、
頸椎、胸椎、腰椎を通過して、
仙骨に向かって循環している、脳脊髄液の循環を促すことから、施術は始まります。
つまり、画像に示された、捻じれ全体に、同時に働きかけるということであって、
頭だけ、背骨だけというように、部分的に働きかけることは、構造上できないということです。
この半年間の間で、Yさんの脳脊髄液の循環は、改善され、
それと同時に、胸椎の弯曲は、修正され、背中や肩、首のハリが緩やかになり、
当然ながら、その緩やかさは、胸椎だけでなく、その周辺の組織にも及んで、ストレートネックが改善されています。
【Yさんのご感想文より抜粋】
今では、触れてみた感じ、ストレートネックも改善している感じがしますし、
あんなに辛かった肩凝りも、今はずいぶん楽になり、
右肩に慢性的にあった、大きな凝りの塊が、どんどん小さくなっています。
中満整体が、根本的治癒を目指し、クライアントさまのご卒業を目指すと言いきれるのは、
脳神経は脳神経。胸椎は胸椎。というように、身体を部分と部分の集まりとしてみなしているのではなく、
身体は、全体でひとつとみなしているからです。
そして、胎児が、新生児として産まれる時、
まだ、頭部は、水と膜と言っても良いほど、柔らかい状態だった時、
どのような体験をしていたかを、
施術中に、身体の記憶が示す時にこそ、
本当に癒されなければならない、全体的な局面が現れるのです。
❹ バーストラウマは、将来のご自身の妊娠や出産に、影響をもたらすことがある。
バーストラウマには、3種類あると中満整体では考えています。
(大きく分けて、1、産まれる前 2、産まれる時、3、産まれた後)詳しくはこちらを
これまでの臨床から、とても明らかになっていることは、
どの時期に負ったバーストラウマであっても、
本人に自覚があるかどうかは別として、
その後の、女性の妊娠や出産、または、女性を妊娠をさせる男性側の力、
それぞれに影響を、もたらす可能性があるということです。
女児のバーストラウマに関しては、特に、
明らかな、婦人科疾患として現れる場合もあれば、
望んでいるが、妊娠しずらい体質、または、逆に、妊娠を拒絶したいという、精神的傾向が強い場合もあり、
それらは、一見、全く、相反する傾向ではありますが、
私は、ここに同じ、本質的な要因があるように感じます。
【Yさんのご感想文より抜粋】
合間で、高度不妊治療も経験し、
自己注射、採卵、胚移植、流産を繰り返し、心身ともに疲弊していましたが、
諦めて、対症療法的に薬を乱用して、生活する日々になっていました。
実際、脳脊髄液健康法は、高度不妊治療(体外受精)に取り組む、ご夫婦の助けになることも事実です。
排卵を安定させ、採卵後の身体のトラウマを取り除き、
受精力や卵割していけるだけの力を蓄え、さらに、移植後の着床を安定させるための助けになります。
しかし、私が、一言付け加えるのならば、
できれば、体外受精に発展する前、人工授精の段階で、一度、ご相談いただきたい。ということです。
医療の診方とは、全く違う診方をするならば、体外受精より、人工授精の方が、改善しやすいと考えられる場合もあるからです。
そして、受精力が無いのか、着床力が無いのかでは、視点が変わり、同時に、アプローチも全く異なると考えます。
そして、もう一つ付け加えるのならば、
ご自身に、バーストラウマがあるだろうと思われたら、お早めにご相談いただきたいのです。
特に、女性は、生殖年齢が限られていることもあり、早い時期で、中満整体の、脳脊髄液健康法の施術を受けてみてください。
❸ 対症療法の薬害は、雪だるま式に膨らみ、別のトラブルを作り出す。
Yさんは、中学生のころに、偏頭痛のお薬
そして、看護師になられて、変則勤務もあって、睡眠導入剤の服用
さらに、ヘルペス、咳喘息、とトラブルが発展していかれたことを、
ご感想文にて、お話くださいました。
【Yさんのご感想文より抜粋】
その間、頻繁に体にヘルペスができるようになったり、
季節性の咳喘息を繰り返すなど、
ますます、西洋薬を内服をする機会が増えていきました。
現れる症状が、頭痛、不眠、ヘルペス、咳喘息と、それぞれの科が異なることもあり、
処方されているうちに、あっという間に、大量のお薬を服用していることがあります。
私自身も、この世界に入る前は、薬の利便性に負けて、
乱用していた時期があるので、Yさんのご状況が、本当によくわかります。
しかし、今、整体師として、これまでの臨床経験から、断言できることは、
対症療法の薬は、”服用し続けていれば、いつか、根本的に治癒するなんていうことは絶対にない。”ということです。
それどころか、新たなるトラブルを作り出します。
その結果が、ヘルペスであり、咳喘息です。
ヘルペスを含む、感染症は、生命力の要となる、内側の免疫力が、力を失った状態によって、
咳喘息などの、アレルギー反応は、免疫力の誤作動によって、
薬害のトラウマは、このように、次々と、新たなるトラブルを生み出してしまいます。
しかし、Yさんは、この半年で、この薬害を大幅に減らしていかれました。
その結果、咳喘息の発作もなく、インフルエンザにも感染せず、
ヘルペスが軽症になったとの、嬉しいご報告をいただきました。
【Yさんのご感想文より抜粋】
看護師という職業柄、インフルエンザや感染症の対応をしていますが、
スタッフが感染って欠勤することがあっても
私は、感染ることなく
今年のシーズンを越えることができましたし、
咳喘息も起こしませんでした。
ヘルペスも1度出来ましたが、薬を使わずに回復することができましたし
できる頻度も、格段に減っています。
実は、Yさんが、初めて施術を受けられた時、私は、何度も、
「大きな病院での治療法と、全く考え方が違うのですが、大丈夫ですか?」と尋ねました。
Yさんは、もちろん、「大丈夫です。」と答えてくださったので、今日があるわけですが、
対症療法的に服用する薬剤を、どんどん減らしていくところに見えるものは、
健康以上のもの、たとえば、精神的自由があります。
それを、ご理解いただけたうえで、Yさんも、中満整体に通ってくださっていますが、
実際、血液検査の結果が、良好になっているというお知らせをいただけた時、
私にとっても、客観的所見による改善を知る事は、とても励みになりました。
【Yさんのご感想文より抜粋】
採血結果も、薬をたくさん飲んでいた頃は
血糖や肝機能が、引っかかることが時にありましたが、
最新の結果は、教科書的な正常値で、
客観的所見でも、健康になっていることがわかり、
施術を受ける励みになりましたし、モチベーションにもなりました。
医療に従事されていらっしゃる方だからこそ、客観的所見と、ご自身の主観的なご体験の双方を鑑みて
施術の特性を、ご理解いただけたのだと、私は、感じています。
病院での医療は、緊急時には特に、必要不可欠なものであるのと、同じように、
代替医療には、代替医療の役割がある。ということを、さらに、より多くの人に、ご理解いただける時が来ることを祈っています。
❺ バーストラウマのエビデンスとは、ご本人が出生時の身体の記憶を思い出すこと。
バーストラウマという言葉は、以前より、多く聞くようになりました。
しかしながら、まだ、精神的な問題、または、気持ちの問題というような捉えられ方が多く
現状において、代替医療として扱うべき、重要なトラウマであると、認知されていないのは、
そこには、明らかなる、エビデンスが提示できないことに関係しているのではないかと感じています。
今回は特に、鉗子分娩について書きましたが、実のところ、施術者が説明することは、なんら、エビデンスにはならず、
本当の意味での、バーストラウマのエビデンスとは、
ご本人が、出生時の記憶を、身体を通して、思い出す時であり、
その時こそが、ご本人にとって、一番腑に落ちる時なのです。
【Yさんのご感想文より抜粋】
実際に、クラニオを受けてみて
頭を挟まれて、身体を引っ張られるような感覚が起こり、
とても、不思議な体験をしました。
この体験こそが、私の体調不良の原因が、バーストラウマであったという、証拠である気がしました。
Yさんは、とても早い段階で、この感覚によって、ご自身のバーストラウマの記憶につながることができました。
記憶につながるとは、ご自身の身体を、意識的にとらえることができる、とても意味のあることです。
そして、Yさんが、ここまで回復なさった事、また、中満整体の施術をご信頼いただいていることは、
何よりも、ご自身の身体の記憶につながるという、ご経験によるものだと考えています。
そして、このように、身体の記憶につながるという経験は、
Yさんだけが、特別にできたわけではなく、中満整体では、頻繁に起きていることですし、
誰もが、必要であれば、記憶につながることができ、
誰もが、必要な癒しを、受け取ることができるのです。
最後に、
Yさんのケースをご紹介させていただきましたが、Yさんの回復のプロセスが、必ずすべての人に当てはまるという訳ではありません。
同じ顔をした人がひとりもいないように、回復のプロセスは、おひとりおひとり違っています。
そして、私は、整体師として、ある程度の臨床経験を持っており、クライアントさまの安全をお守りする責任を全うするため、これまでの臨床経験から治療計画を立てることがあります。
しかし、最終的に言えるのは、この世に二人と同じ人はおらず、私の臨床経験など、万人に当てはめることはできないということなのです。
生命力とは、私の想像をはるかに超えています。
ですので、自動車の修理のように、回復までの日数や、施術回数などのお見積もりをたてることができません。
しかし、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのワークこそが、生命力を最大限に活かし、より生命力が駆動しやすいようサポートができる最も信頼できる技術であると私は確信しています。
24時間無料メール相談も承っております。
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