一つでも当てはまる方、このまま読み進めてください。

生理痛、便秘、ニキビを今度こそ、根本的改善へ！

多くの医療の現場で、この生理痛、便秘、皮膚トラブルの関連性が見過ごされています。
身体とは、総合的な一つであり、各部位がバラバラに存在しているわけではありません。

ニキビを本当に治したいのならば、アクネ桿菌を殺菌してくれる化粧品を使う前に、まず、腸をきれいにしましょう。
ニキビを本当に治したいのならば、殺菌効果のある化粧品を使うより、玄米ご飯を食べる方が、よほど効果があります。

生理痛の鎮痛剤を飲み続ければ、いつか、生理痛が根本的に治ることはありませんし、
便秘のお薬を服用し続ければ、いつか、便秘が根本的に治ることはありません。
その習慣を変えずに、数十年が経過した後の、ご自身の身体を想像できますか？

↓これらは、すべて幻想です。↓
皮膚、生殖器官、消化器官、バラバラに存在している。
バラバラに良くない細菌におかされている。
良くない細菌は、除菌、滅菌、殺菌しなければならない！
それでもダメならワクチンだ！
都合のいい善玉菌だけ、体内に残したいから、この栄養ドリンクを摂取し続けなければならない。

目を覚ましましょう！
そして、根本的回復の道を歩みましょう！

中満整体は、あなたの生命力が自然に自発的な癒しを実行できるように、日々鍛錬しています。
エステに行っても、皮膚科に行っても、どこに行っても、結局根本的に改善しなかった。
だから、今度こそ、本当に、改善したいとお考えの方。
心より歓迎いたします。

○　個別相談は、こちらのメールフォームから24時間無料で行っています。
○　お電話でのご相談は9:00～21:00にお受けできますので、お気軽にお問い合せ下さい。070-5555-4260

生理は病気ではありませんが、月経が起きるたびに腰痛や頭痛、または腹痛があるとしたのならば、病気ではない未病の状態であると考えられます。
子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科疾患に発展する前に、ケアーをされることをお勧めします。
また、生理そのものが病気ではないのに、毎月鎮痛剤を服用されているとしたら、骨盤などの骨格、内臓機能などの総合的なバランスを回復させることによって、鎮痛剤が必要ない状態にまで回復することが大切です。

太古の昔から、今日まで生命が続いてきた歴史の中で、鎮痛剤を服用している女性たちは、ここ最近の女性たちだけなのです。
原初の呼吸のリズムを取り戻すことで、真の生命力から、自然な生理現象である生理を迎えることができるのです。

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これからお話する事は、直接クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの教育の現場で教わった事でも、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの教科書に書いてある事でも、ありません。

私は、かつて東洋医学に、ある意味限界を感じて、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスを学び始めましたが、次第に、この東洋医学とクラニオセイクラル・バイオダイナミクスという西洋由来の療術に、相通じ、共通の理解を得るようになりました。

双方の療術を経験することにより、言い方や、アプローチの角度が異なっていても、本質的には、自然界の一部である人間の真実は、共通しているのではないかと思っています。

まず、大きな共通点として、身体にはリズムがあるという捉え方をしています。
例えば、消化、吸収、排泄という代謝のリズム
また、28日の生理周期というリズムなど身体には一定のリズムがあるという概念です。
そして、生理周期と皮膚代謝の28日サイクルは、偶然にも月の周期と同調しています。
婦人科疾患、皮膚のトラブルの回復の為には、すべてのリズムを回復することが、とても大切です。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスにおいて、全てのリズムの根源は、Primary respirationというリズムです。
私たちが通常している肺の呼吸とは、また違った、呼吸です。
このprimary respirationは日本語訳で、"第1次呼吸"と訳されることが多いのですが、中満整体では"原初の呼吸"と訳しています。
この原初の呼吸は、私たちが誕生する前、受精卵のころから存在しています。
消化、吸収、排泄のリズムや、生理周期、皮膚の角質代謝などのすべてのリズムの根源が、この原初の呼吸であると、中満整体では考えています。

また、その原初の呼吸は、ignision（点火）というプロセスと関係があります。その名の通り、火がつくような身体のエネルギーの現れです。

消化、吸収、排泄のリズムや、生理周期と皮膚のターンオーバーと呼ばれる角質代謝のリズムを正常化するために、この、原初の呼吸のリズムを脳脊髄液健康法で回復することが、生理痛 むくみ ニキビ 皮膚トラブルの根本的改善につながります。

また、こちらのお客様の声も、ご参照ください。
肩こり芯からほぐれて、体温上がり、花粉症の薬さようなら！Ｋさん喜びの声！

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生理周期が月の周期と一致するのは、月と地球の位置関係における、引力によるものだと、聞いたことがあります。それが真実なのかはよくわかりませんが、整体を行う中で、痛感することは、身体とは、地球や月を含む大自然の一部であり、自然界と切り離されバラバラに存在しているものではないということです。

生理周期が月の周期と完全に一致していることは、電磁波などの環境問題が多い現代社会を生きる女性たちの間では、ごく稀だとは思いますが、この周期というリズムは、自身の身体のリズムを把握する指標となります。 例えば、生理が、この28日の周期より、長い周期であるのか。
また、28日の周期より、短い周期であるのか。

それとも、周期が一定していなく、28日以下になったり、28日以上になったりする不定期な周期なのか、という理解は、身体の持つ代謝のサイクルを理解することにつながります。

まず、こちらの図のように、月が満月を迎えるころ、生理が起きやすくなります。そして、新月を迎えるころに排卵が起こりやすくなります。

また、新月が満月に向かっていくころ、女性の体から黄体ホルモンが生産され、骨盤は開きながら、身体は、老廃物を溜め込みやすく浮腫みやすい状態になります。

そして、満月のころ、溜め込んでいたものを含んだ月経血は体外へと排泄され、中満整体では、この生理という現象を、老廃物の排泄によって身体の状態を変える絶好のチャンスと考えています。

そのチャンスを有効的に使うために、クラニオセイクラル・バイオダイナミクス脳脊髄液健康法で、リズムのバランスを取りやすくすることがとても大切です。
脳脊髄液健康法は、不必要で排泄すべきものを、上手に溜め込み、また、十分に老廃物を排泄できるようなプロセスへのシフトを可能にさせます。

概して、生理周期が長い場合は、それに伴って、皮膚代謝も長い周期をかけて角質代謝している可能性が高く、また、逆に、短い場合は短い期間で代謝している可能性があります。

この図のように、皮膚の表皮とは、厚さ約0.2ミリほどですが、約28日をかけて角質代謝しています。
例えば、セロハンテープを肌に張り付けて剥がすと、薄らと白い角質が張り付いています。その角質が正常な老廃物であり、垢となって、身体の外側に排泄されます。

身体のリズムが生き生きとしてくると、その皮膚の老廃物に何らかの変化があるかもしれません。
ニキビ、じんましんなど皮膚が表現する排泄は、お薬などで止めてたりしまうことは、根本的回復にはつながらず、排泄が正常化されるまで、身体の内側の状態を整えることが先決であると中満整体では考えています。

皮膚とは内臓などとは違って、直接目に見えて、触れることのできる、身体の中で、最大の臓器であると考える事ができます。そして、この皮膚とは、東洋医学の見地に立つと、内臓の鏡であるとも考えられます。

リズムが整うという事は、生理の際の月経血の量が変わることもあるかもしれませんし、また、皮膚から排泄される、老廃物に変化が訪れるかもしれないのです。それと同時に、内臓の状態が変化することも大いに考えられるのです。

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すでに述べたように、月経血、皮膚から剥がれ落ちる角質も排泄の一種であるとお話しましたが、この、排泄とは、健康を維持するためにとても重要な役割を担っています。

特に、身体が変化をしようとするときには、いらないものを捨てることが、とても大事なことです。なぜなら、いらないものを排泄できない状態では、新しい細胞になるための、消化や吸収が非常に難しいからです。

そして、この消化、吸収、排泄のリズムが整い、十分にそのすべてが行われているかどうかの簡単な見分け方があります。

それは、体温です。
十分に行われていれば、体温は、36.5度はあります。
女性であれば、生理が終わってから、次の排卵が始まるまでの低体温期に、36.5度以上ある事が理想です。
通常、食事をしたり、運動をしたりすれば、体温は上昇しますので、男性であっても、女性であっても、朝起きて、起き上がらない状態で計測し、36.5度くらいあることが理想です。
そして、次に、身体がその体温を維持し、正常な排泄をするために、必要な、原初の呼吸と、点火のプロセスについてお話します。

また、こちらのお客様の声も、ご参照ください。
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冒頭でお話しましたように、原初の呼吸とは、もともと、primary respilationと呼ばれ、中満整体では、原初の呼吸と訳しています。

原初の呼吸は、はるか遠い昔、誕生日よりも前の受精卵だったころから始まっています。
肺の呼吸ではありませんが、吸う息を、英語で、inhalation(インハレーション)、吐く息を、exhaletion（エクスハレーション）と言うのと同じように、原初の呼吸も同じように、インハレーション、エクスハレーションというリズムを繰り返しています。

肺呼吸で息を吸い込むと、腹式呼吸の方はお腹が、胸式呼吸の方は胸なが膨らみます。息を吸うと上半身が膨らむように、
細胞もインハレーションと同時に、すこし大きくなります。（画像左）
そして、エクスハレーションで、お腹や胸が元の大きさに戻るように、細胞も元に戻ります。（画像右）
このように、受精卵は、原初の呼吸というリズムを繰り返しながら、細胞分裂をし、人間らしい形に変成されるのです。

そして、今私たちがしている肺呼吸や、心臓の鼓動のリズム、生理周期などのリズムや、消化、吸収、排泄のリズムなどは、全てのリズムの根源である、原初の呼吸から始まっており、成人した大人であっても、老人であっても、原初の呼吸は変わらず、行われているのです。
脳脊髄液健康法では、この原初の呼吸を感じ取ることから始まります。
そして、完全なるリラックスと共に、クライアントさまご自身の内なる生命力により、本質的な解放と自己調整が始まります。

そして、エクスハレーションから、インハレーションのサイクルに入り、細胞が膨らんでいくときに、細胞はわずかに火が付いたかのように、燃焼するようなエネルギーの転換が起こります。
この点火とは、原初の呼吸が行われることによって、ごく自然に起こる細胞の自然な姿です。
中満整体では、原初の呼吸による、この点火による燃焼のエネルギーを正常化することが、基礎体温の維持につながると考えています。
そして、それら全てのリズムのサイクルをバランスよく整えるために、脳脊髄液健康法は、とてもソフトでありながらも、根本的な改善を可能にさせる優れた療術です。
今、どんなに痛みがあったとしても、その背後には、健全さがあります。
だからこそ、この原初の呼吸は生命ある限り、終わりなく続き、私たちの命の健全さのバランスを維持してくれるのです。

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