脳脊髄液健康法は、非常にソフトな施術によって、行われます。
器具や装置などで、液の流れを促すのではなく、施術者の手と、そして、施術を受ける方の生命力の協力を得て、
不活性に停滞していた液の流れが、本来の自然な流れを回復します。
施術中の感覚は、人それぞれ違いますが、脳脊髄液の流れを良くする施術とは、なかなか想像しがたいかもしれません。
しかし、多くの方は、ゆったりとした、リラックスをした感覚をお持ちになることが多いです。
そして、半分寝ているようで、どこか、自分自身の感覚に意識的になると、
施術中は、冷静に自分自身を、覚めた意識で捕えられるのも、大きな特徴であります。
これは、まるで、瞑想をしているみたいだ、と表現される方も、非常に多いです。
さらに、施術とは、本来、施術者の勝手な理想を、押し付けるものではなく、
感じる事、今の意識、それらをシェアーしながら、共に進むものと言っても良いでしょう。
まず、受ける方の生命力があって初めて、回復が可能になるので、生命力はこうあるべきというような、押し付けは一切ありません。
だからこそ、おのずと湧き上がる、ご自身の生命力からの、根本的回復が可能なのです。
鉗子分娩や、陣痛促進剤からの強烈な刺激から、身を守っていた脳脊髄液の停滞が、解放されるのならば、
そこまで、強い刺激から身を守っているのだから、相当な痛みがあるだろうと思われることがあります。
しかし、これも感じ方の個人差はありますが、多くの場合は、
施術中は、非常にソフトで受け入れやすい変化がおき、
その結果、自然治癒力によって、骨格の位置はおのずと正常化し、痛みは、やさしく解放されます。
すべては、施術者のハンドパワーなどではなく、受ける方の生命力があって初めて修復されます。
受ける方に、十分に解放するだけの生命力を持っているからこそ、
解放へのプロセスが始まるので、おひとりおひとりの生命力に合わせた、無理のない回復が可能です。
また、一時的に、痛みが再現しても、トラウマを受けた時と、全く同じ痛みを再現するというよりは、
過去の出来事からの細胞の記憶が、受け入れることができる範囲での、鈍い痛みとして現れ、
施術の経過と共に、やさしく開放されることが多いです。
そして、過去からの細胞の記憶である、痛みであろうと、また、その解放であろうと、
それらすべてを含み、施術者の存在と共に、解放のステップを歩んでいきますので、
たとえ、過去の記憶が再現しようとも、今、ここにいながら、安心して施術を受けていただくことができます。
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バーストラウマとは、まだ、日本では耳慣れない言葉なので、
困難に思われる症状が、バーストラウマによるものであるかどうかが、わかりずらいことがあります。
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トラウマに関しての基本的な説明は、こちらです。➡ 中満整体が考えるトラウマとは?
さらに、中満整体では、トラウマを負う要因は、大きく分けて、3つあると考えています。
◎ トラウマ要因❶物理的打撃
◎ トラウマ要因❷心理的打撃
◎ トラウマ要因➌薬害
また、これらのお悩みにも、脳脊髄液健康法は有効です。
●[お母様の課題]子供を愛せないとき
●[お子様の課題]多動児,注意力欠陥症,学習障害,いじめ,登校拒否など
●愛する人の死,死産,流産の悲しみを乗り越える
●[あらゆる人間関係の課題]インナーチャイルドを癒し、内なる男女が仲直り