これらのことで、お困りではありませんか?
↓当てはまるものにチェックをしてください。
- 同じような人間関係を築き、同じように傷つく。
- パートナーを変えては、同じようなトラブルになる。
- 人間関係のトラブルを恐れて、人との接し方や距離感がわからない。
- 恋愛や、特定の人間関係に、強い執着心がある。
- 人への依存心が強い。
- 人間関係にストレスを感じやすい。
- 満たされない甘えを満たしたい。
一つでも当てはまる方、このまま読み進めてください。
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この世に誕生する時、赤ちゃんは、大人のような完成した骨格や神経を持っておらず、
周りの保護者に、養育されながら、骨格や神経を含む、身体機能を、少しずつ、完成させていきます。
その過程で、赤ちゃんは、人間から授かる愛情から、自らの内側に安心感や、人への信頼感、
そして、自分と、周りの人との関係性を命に織り込みながら、成長していきます。
壮大な世界から、受肉し、地上に舞い降りた赤ちゃんの成長する環境は、
誕生後、地域や家庭という、限定された場所になり、その場所は、赤ちゃんの、次なる世界となります。
その世界での、関係性の中で、赤ちゃんは、表情を持って人と関わることを知り、言葉を覚え、そして
私とは誰なのか、または、私の役割は何なのかを、知らず知らずのうちに、成長と共に解釈していきます。
男性の体内にも、女性ホルモンが流れ、また、女性の体内にも、男性ホルモンが存在していることから、
どちらの性であっても、相反する性別の資質は、人の内側に備わっていることをうかがい知ることができます。
男性性、女性性と呼ばれる、2つの資質は、あらゆる人の内側に、バランスよく配分され、
また、その内なる両性の関わり合いが、創造性を生み出し、
人の個性を作り出し、いずれは、パートナシップの原型にもなるでしょう。
幼少期に、養育してくれた、男性と女性、多くの場合は、両親の存在とは、
東洋哲学で言う、陰と陽のように、内なる男性性と女性性の基盤であると考えられます。
一人の人の個性の中に、理論的であり行動的な男性的な資質があり、
また、情緒に満ちて、優しく全てをを受け入れる女性的な資質があるように、
2つの性は、それぞれの人の内側で配合されながら、その人の個性を表しています。
家族の中で、男性性の役割を果たす人物、多くの場合は、父親と、
そして、女性性の役割を果たす人物、多くの場合は、母親が、生育期にどのような関わり合いであったのかは、
その子供の内なる男性性と、女性性の在り方に大きく影響を与えるでしょう。
調和をもたらす場合、また、葛藤をもたらす場合、そして、理解しあうことが難しい場合もあるかもしれません。
内なる両親であるインナーペアレントとは、その後の人生で作られる関係性の鋳型となりながら、
あらゆる人間関係に影響を及ぼし、
また、当然ながら、その後のパートナーシップにも、影響が及ぶとも考えられます。
中満整体の脳脊髄液健康法は、内なる細胞の記憶にあるインナーペアレントが、身体を通して和解し、仲直りすることをサポートします。
そして、その内なる和解こそが、現実での人間関係の和解につながります。
命の始まりが、神なる愛を与えられることだとしたら、
生育期とは、人間の愛が、次の世代へと受け渡されながら、心と身体が成長し、
人間から、愛を学んでいると表現できるのではないでしょうか?
しかし、神様でも何でもない、私たち人間が、それぞれ懸命に信念や、価値観を持ちながら、それらを次の世代に受け渡していきますが、
神ならぬ人間が、果たして、完全なる愛を与えることができるのでしょうか?
どんなに、愛情を傾けても、そこには、人間の限界があり、
誰もが、無意識に、不足感や、渇望感を経験して、成長しているのではないでしょうか?
もはや、そのこと自体が、すでに、神から与えられた、愛の学びへの試練なのかもしれません。
生育期に、家族や、両親との関係性の中から、トラウマが発生することは、何ら、不思議なことではありませんし、
究極的には、それ自体が、ネガティブな悲観すべきことでは、全くないでしょう。
なぜならば、人は、関係性からのトラウマを負う、きっかけとなったシナリオを、
後の人生で、もう一度再現しては、意識に上げて、自覚し、やり直し、再び自らを癒す機会を作ろうとするからです。
ある、カウンセラーは、このように言いました。
「人は、自らの内側に存在する傷ついた子供と、関連する傷を持つ人と出逢うと、
本能的に、おたがいが、おたがいの欠落を、関係性の中で再現し合えるであろう事を、瞬時に察する。
そして、その人との関係性を癒すことを通して、最終的に自分の傷を癒すために、関わりあう。」
とても抽象的な表現ですが、非常に的確な表現であると感じました。
波乱に満ちた、人間関係の中で巻き込まれている時、それは、幼少期に経験した、家族との関係性の再現であるかもしれません。
同じ、波乱を再現すれば、その関係性の中で、人々を癒すことを通し、最終的に自分を癒せる可能性があります。
いさかいあう恋愛関係に巻き込まれている時、それは、幼少期に見ていた、両親の関係性の再現であるかもしれません。
同じ、いさかいを再現すれば、その関係性の中で、相手を癒すことを通し、最終的に自分を癒せる可能性があります。
幼少期に傷ついて、成長が止まってしまっている内なる子供、インナーチャイルドは、
おそらく私たちが覚えていない時期から、無意識の下に隠れて、存在しているかもしれません。
そして、そのインナーチャイルドこそが、私たち人間に与えられた、人間から愛を学ぶ課題を、成し遂げようとするかのごとく、
いかに深く傷ついてきたかを、現実の中で再現し、再び癒されようとするでしょう。
私たち人間が、家庭で養育される中で織り込まれた、人間関係やパートナーシップの鋳型のようなものは、身体の成長と共に、無意識の心の中に刻まれています。
身体の成長と共に、幼少期に織り込まれた、関係性の鋳型は、
記憶にないがために、無意識の下に、隠れていることがほとんどでしょう。
脳脊髄液健康法にて、脳脊髄液の循環が良くなることで、成長過程で心にしみついている、自分自身の役割や、枠にはまった自分像は、一旦、解きほぐれます。
ほぐれた後に、自らに果たしていた役割を終え、新たな自分像を持つかもしれません。
また、内なる男女が、和解し、仲直りするかもしれません。
傷ついた子供が、今のあなたに手を引かれながら、大人になり、
その当時の状況を理解し、今まで、どんなシナリオのもとに生きていたのかを理解するかもしれません。
この内側に起きる、身体を通した、無意識の心の変容こそが、
実際、外側で、現実に起こっている、あなたと関わる人間関係を、根本的に癒します。
あなたの内側が癒されると同時に、外側の現実である、あなたのパートナーシップや人間関係が、おのずと調和に向かうでしょう。
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バーストラウマとは、まだ、日本では耳慣れない言葉なので、
困難に思われる症状が、バーストラウマによるものであるかどうかが、わかりずらいことがあります。
メールでのご相談は、24時間無料となっておりますので、どうぞ、ご遠慮なく、お問い合せください。
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バーストラウマの詳しい説明は、こちらをクリックしてください。➡ バーストラウマとは何?
トラウマに関しての基本的な説明は、こちらです。➡ 中満整体が考えるトラウマとは?
さらに、中満整体では、トラウマを負う要因は、大きく分けて、3つあると考えています。
◎ トラウマ要因❶物理的打撃
◎ トラウマ要因❷心理的打撃
◎ トラウマ要因➌薬害
また、これらのお悩みにも、脳脊髄液健康法は有効です。
●[お母様の課題]子供を愛せないとき
●[お子様の課題]多動児,注意力欠陥症,学習障害,いじめ,登校拒否など
●愛する人の死,死産,流産の悲しみを乗り越える
●[あらゆる人間関係の課題]インナーチャイルドを癒し、内なる男女が仲直り