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Eさんの根本的改善への道のり
藤沢市にお住いの40歳代中頃の女性、Eさんは、幼少期からアトピー性皮膚炎のため、
ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)を使用され、
20歳台半ばの頃、漢方薬を服用し、かゆみそのものが治まり、ついに、ステロイド剤の使用を中止できたそうです。
しかし、色素沈着が、その後も、残り続けて、約20年間ほど経った頃、中満整体にお見えになりました。
なんと、この7カ月間で、奇跡的にも、健康的な美肌を取り戻していらっしゃいます!
一目瞭然!画像をご覧ください!Eさんの美白への、奇跡の7か月をご紹介します!
【中満整体のEさんへの施術メモより】
4月 初回撮影時、肩こりや、生理痛があり、生理の度に鎮痛剤を服用されて、便秘ぎみでいらした。
5月 施術中に、オレンジ色や紫色の光を、頭部に感じるようになったとのご感想をいただく。
6月 ご自宅で、よく寒いとおっしゃるEさんが、ご主人さまが寒いとおっしゃる時に、
全く、寒くないことがあり、ご主人さまに、大変驚かれた!とのお話を伺う。
7月 背中と肩がとても柔らかくなってきている。また、便通がとても良くなってきているとのこと!
8月 生理痛が緩和し、鎮痛剤の使用が激減していて、月によっては、服用しないこともあるとのこと!
9月 一度、写真撮影をして初回と比べてみると、とてもキラキラして綺麗になっている!しかも、姿勢スッキリで首ほっそり!
しかし、その時の洋服が、白かったから、そのせいで綺麗に見えたのかもしれないとEさんと話し、
次回、初回の時に、着ていらしたお洋服を着て再撮影のご協力をいただく!
10月 やっぱり、キラキラして、綺麗な健康肌に見える!
Eさんからも「美容室の大きな鏡で(Eさんご自身を)見たら、やっぱり綺麗になっていた!」と喜びのお声をいただく!
❶ 色素沈着は、皮膚の嫌がらせ機能ではない、むしろ皮膚の防衛手段です。
シミや色素沈着と聞くと、なんだか皮膚の”汚れ”のような、決してありがたくはない存在だと、思うことはありませんか?
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの考え方では、
一見不都合に見える、カラダの状態であっても、
その背後には、常に、健全さが存在し、全ては、健全さの表れだと考えます。
じゃ、一体、シミや、色素沈着の、どこが健全なのか?
そう思う方も多いと思いますので、ひとつひとつご説明したいと思います。
人体は、本当に素晴らしい機能をたくさん持っています。
まず皮膚においては、画像で示した通り、3段階の防衛システムを持っています。
❶ 皮膚上で汗と皮脂が混ざり合ってできる、天然の保護膜によって守られている。
❷ 皮膚表面の角質層と、その内側の層の間にできる、バリアゾーンという層によって、守られている。
この2つの働きによって、皮膚は、細菌やウイルスが皮膚の内部に侵入しないように守られているのです。
しかし、例えば、紫外線のように、皮膚を通過して、体内にダメージを及ぼす可能性がある場合や、
皮膚を通過して侵入する、薬剤が塗られてしまった場合は、皮膚は一体どうやって身を守るのか?というと、
❸ メラニンを生成し、皮膚を黒くして、さらに内部にある真皮にダメージが届かないよう、傘のように防衛する!
もう、おわかりだと思いますが、
シミや、色素沈着には、紫外線、薬剤から身を守る重要な役目があると考えられるのです。
これは、嫌がらせ機能ではなく、むしろ身体の親切設計で起きる現象です。
ですから、やみくもに、外科手術、薬品、レーザーで取ることは、ある意味、危険なことでもあると、中満整体では考えています。
なぜなら、身体は、常に、私たちの頭が考えるよりも深い叡智があり、最善で働いてくれているので、
せっかくの身体の叡智からの防衛を、無理やりはぎ取ってしまうのは、危険だと考えるからです。
色素沈着が、薬品から身を守るためにできている場合は、
薬品を使用しなければならない要因を無くし、それから、
(Eさんはすでに20代のころにステロイド剤から離脱されています。)
できてしまった色素を、”角化”という自然な排泄機能を使って、
自然に体外に押し出し、排泄させてあげることが、一番安全な方法だと中満整体では考えています。
❷ 皮膚とは、排泄器官であり、生理周期や消化機能の代謝に連動している。
【角化という自然な排泄の大まかな3ステップ】
❶ 血液循環によって、栄養が基底細胞層に運ばれます。
❷ 基底細胞層という細胞を作る工場で、細胞が作られる。
❸ その細胞が、皮膚の外側の角質となってはがれ、垢となって排泄されます。
この一連の排泄の中で、もう不要になった、細胞は体外に排泄されるのです。
防衛の為に、黒くなった細胞も、もう、防衛の必要がないとなれば、体外に排泄されます。
そして、何より大切なことは、お食事や生活習慣の見直しで、
皮膚は、もっと、いらないものを排泄して、きれいになろうとします。
血液の状態が良くなると、皮膚に連動して、腸の動きも良くなり、便秘が解消しますし、
子宮内膜の状態も、良好になることから、経血での排泄が進みます。
もう、お分かりだと思いますが、
一番大切なことは、皮膚に、何を塗るか?ではなく、
どんな、血液の状態か?
つまり、どんなお食事をしているか、どんな生活習慣をしているか?
ということが、一番大切なことなのです。
どれだけ高額の化粧品を使用しても、皮膚の薬を塗っても、それは、すべて、表面的な対症療法であり、根本的な改善にはつながりません。
中満整体では、腸の動きも、婦人科機能も、肌も、全て連動して動いている。と考えています。
腸も、婦人科も、薬の力でなく、自分の生命力で、きちんと排泄できることが、肌の状態にも、大きく関係しているのです。
Eさんのお肌も、腸の動きの改善、生理痛の緩和と共に、とても美しく変化しています。
❸ 脳脊髄液の循環が良くなり、体重変わらなくても浮腫みスッキリ、姿勢もスッキリ!
一番左の4月の写真から、真ん中の9月に撮影した写真を比べてみると、
肌色が変わっていることは、一目瞭然なのですが、
骨格を見ると、首がスラーっと長くきれいに伸びているのがわかります。
実は、写真に写っていませんが、施術開始当初、背中と肩周りに、硬さがありました。
しかし、9月頃には、肩周り、背中、首が、柔らかくなっていました。
骨格を含む、姿勢が変わっているので、首がスラーっと伸びているのです。
また、Eさんから、「体重が全く変わっていないのに、首周りがすっきりしている。」
と言われて気が付きましたが、
浮腫みが取れて、ほっそりとしているのがわかります。
体液循環が促されているので、当然起きる結果だと思いました。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、今日は、背中、次回は、皮膚、というように、バラバラに施術を行うことができません。
生命の呼吸、原初の呼吸に働きかけているので、
体液循環であろうと、筋肉組織、骨格だろうと、全身に呼吸が流れ、一斉に自己調整をしていきます。
つまり、皮膚科、整形外科、消化器科、のように、バラバラに身体を診るよりは、はるかに、安全で、効率的な施術なのです!
❹ 脳脊髄液の光の質。何度撮り直しても表れてしまう★キラキラとした空気感★
9月に撮影した時と、初回撮影時とくらべると、9月の写真が、ずいぶん明るく見えたのは、
きっと、白っぽいお洋服を着ていらしたから、そのせいで、明るく映ってしまったのかもしれないですねー、とEさんと話していて、
10月に、Eさんは、4月撮影時と同じお洋服を着てきてくださいました。
すると、何度撮りなおしても、やっぱり、明るく映ってしまうのです。
施術室は、いわゆる普通の一般住宅の部屋で、日当たりの良い部屋です。
Eさんはいつも、平日の昼間にお見えになり、
4月は、ゴールデンウィーク前の春の陽気の中、
9月、10月は秋晴れの中、特に、天気に変わりはありませんでした。
施術が終わって、マッサージテーブルにちょこんと座ってもらって、
モデルさんを撮影する時に使うような、本格的な装置はない、
超旧型のスマートフォンのカメラで、自然光の中、パチリと撮影させていただきました。
Eさんからも、美容院の鏡で、ご自身を見た時、明るく映っていた、と伺ってはいましたが、
しかし、実際の所、なぜ、何度撮りなおしても、明るく映ってしまうのか?とても不思議で、
よくよく考えてみたところ・・・、ある、思い当たることがありました!
以前、うつ病を克服された、Tさんのことを思い出しました。
うつ病を完全克服!輝く笑顔を取り戻し、対人関係が良好に!Tさんの喜びの声
ある時から、私は、Tさんのお顔が明るく見えて、Tさんも周りの人から、お顔が、明るくなったと言われていたことを思い出したのです。
そして、 以前、施術のご感想文をいただいた、ともこさんも、そして、また、Eさんも、施術中に、光を感じておられました。
Eさんは、特に、施術中に、オレンジ色や紫色の光が、頭部の両サイドから中心部に向かって光っていた。
と、かなり早い時期から、おっしゃっていました。
そうか、だから、キラキラとした空気感が、写真に写ってしまうのか!
白いお洋服のせいではなかったのだ・・・。と再認識させられました。
人体を解剖しても、おそらく見つからないであろう、この脳脊髄液の光は、1900年代初頭に、
すでに、William Garner Sutherland D.O.(ウィリアム・ガーナー・サザーランド ドクター オブ オステオパシー)によって、発見されています。
この光は、私にとっても、これからのクラニオセイクラル・バイオダイナミクスの学びの大きなテーマになることでしょう。
以前、東洋医学の先生でもある、ある医師が、「生命力のある所は、キラキラしていて、さらさらしている。」とおっしゃっておられました。
急に、物理学のお話をなさる、不思議な先生でしたが、よくよく、その面白い物理学のお話を伺ってみると、
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスに非常に良く似た観点がありました。
もしかしたら、この光については、近い将来、どこかの別の分野で、もっと、明らかになる日が来るかもしれません!
最後に、
Eさんのケースをご紹介させていただきましたが、Eさんの改善のプロセスが、必ずすべての人に当てはまるという訳ではありません。
回復のプロセスは、おひとりおひとり違っています。
そして、私は、整体師として、ある程度の臨床経験を持っており、クライアントさまの安全をお守りする責任を全うするため、これまでの臨床経験から施術計画を立てることがあります。
しかし、最終的に言えるのは、この世に二人と同じ人はおらず、私の臨床経験など、万人に当てはめることはできないということなのです。
生命力とは、私の想像をはるかに超えています。
ですので、自動車の修理のように、回復までの日数や、施術回数などのお見積もりをたてることができません。
しかし、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのワークこそが、生命力を最大限に活かし、より生命力が駆動しやすいようサポートができる最も信頼できる技術であると私は確信しています。
24時間無料メール相談も承っております。
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