根本的改善 達成者、次のご紹介は、横浜市にお住いの会社員２０代後半の女性、Ｔさんです。
まずは、Ｔさんからの喜びの声をここに掲載させていただきます。

ココロは、苦しくなったり、わくわくしたり、毎日、たくさんの体験をしていますが、その、ココロって、どこにあると思われますか？

中満整体では、ココロとは、身体そのものだと考えています。
頭の中でもなく、胸の中や、お腹の中でもなく、身体全体が、ココロであるととらえています。

脳脊髄液の循環を促すと、カラダは、必要な修復をし始めます。
中満整体では、まずは、カラダを癒すことから始めます。

カラダが修復するから、ココロが修復するのです。

Ｔさんがおっしゃるように、考え方が一気に180度変わるというような、急激な変化は起きません。
自分の中にある不安感や恐れが、徐々に消えていくようになり、
気づいたら自然と良い方向に向かっていくでしょう。

考え方は、カラダが修復し、ココロが修復した後に、自然と変化します。

考え方は、ココロとカラダの後から、自然に、ついて来るものなのです。
だからこそ、ココロや、考え方などのすべての入り口は、カラダであるととらえています。

Ｔさんは、普段、日常生活の中で、頭痛を感じることはなかったそうのですが、
中満整体にいらして、はじめの頃、脳脊髄液を流す施術をすると、後頭部が痛くなりました。
しかし、Ｔさんのココロが、うつ状態から解放されてきたころ、施術をしても、後頭部が痛むことは無くなりました。

ココロとカラダはつながっているのです。
ココロが苦しい時、身体は、日常生活では感じ取れない程の、非常に微細なレベルで、痛みや苦しみを抱えていることがあります。

この、身体の痛みの解放が、ココロの痛みの解放につながるのです。

辛かったころの記憶を、全て語らなくていいのです。

お話することで、楽になる場合は、お話してください。お話を聴くこと、そして、お身体の声を聴くこと。
両方共が、セラピストにとっては、とても大切なことなのです。

しかし、今回ご紹介しました、Ｔさんからは、
休養中は、お仕事ができないくらい辛かった、とだけ伺っていますが、
幼少期の頃のお話、または、これまでのご経験など、具体的な出来事について、私は、伺っておりません。
そのような話題に、自然とならなかったからです。

中満整体では、問題を取り上げたり、分析したりしません。
なぜならば、それは、根本的回復の妨げになるからです。

カラダの声を聴く時に、痛みの痕跡を感じることがあります。
中満整体では、その痛みこそが、リアリティのあるココロとカラダの声であるとして、深い、生命力への信頼の元、痛みを受け止めます。

無理に辛い記憶を、言葉で話さなくても、カラダはおのずと修復しはじめます。

中満整体では、比較的、偏頭痛、肩こり、腰痛などのトラブルは、短期間で根本的改善を達成されることが多いです。
最短では、一回の施術で、痛みや歪みがなくなってしまうことも、非常に多いです。

先にお伝えしましたように、
まずは、カラダに働きかけ、カラダがゆっくりと修復をし始めて、
固く閉ざしていた苦しい感情を開放し、
少しずつ、ココロが和らいでいくというように、
深いところから、じっくりと変化していく事が多いです。

まずは、３か月間、１シーズンの間で、どのように、変化をしたか…。
次のシーズンで、どれだけ安定感を感じるか…。
というように、少しずつ、着実な変化を遂げていることを、１シーズンごとに確かめていく事が、
根本的回復に至るための、安定したプロセスを進むことにつなり、崩れにくい生命力の土台を着実に築くことができるのです。

このクラニオセイクラル・バイオダイナミクス、頭蓋仙骨療法は、しっかりと身体に働きかけるワークです。
だからといって、お薬を服用した後のような、身心の変化は起きません。

このワークは、お薬の力ではなく、ご自身の生命力にて、回復のサポートする、副作用のない自然療法なので、
お薬の力で起きるような、急激な変化は訪れないのです。

つまり、「急がば回れ」というように、
じっくりと時間をかけながら、深いところから真の生命力を最大限に回復させ、根本的改善に至る療術なので
Ｔさんがおっしゃるように、
「徐々に、気が付いたら良くなっていた。」というご感想をいただく事が多いのです。

焦って、土台が出来る前に、施術を中断し、結果、根本的回復を逃すことは、非常にもったいないことです！

Ｔさんのこの１年間の変化は、私も大変感慨深いものがあります。
お手紙にもあるように、「愛と恐れ」のお話や、そのほかたくさんのお話をしながら、一緒に生命力を育んできました。
そして、私も、Ｔさんの生命力から、人は、ここまで変わることができるのだという勇気をいただきました。

今でも鮮明に覚えているのは、丁度、うつ状態から解放され、ココロの状態が良くなって、
「新しい人と出会うことがとても楽しくなった！」というＴさんのお言葉を、最初に聞いた頃、
Ｔさんのお顔が今までとちょっと違って見えるようになったのです。

もともと、Ｔさんは、とても笑顔が可愛らしい方だったのですが、
何かの拍子で、Ｔさんが笑ったときの、その笑顔が、とても明るく輝いて見えたのです！

あれ！ こんなに、キラキラとしたお顔で笑う方だったのかしら？と、ビックリしたことがありました。
Ｔさんにうかがってみると、やっぱり、周りの方々から、お顔が明るくなったと言われるとのことでした。

だからこそ、対人関係が良好になったり、新しい人と出会うことが楽しくなるという変化が起きたのですよね。
人はやっぱり、キラキラとした人に吸い寄せられるものです。

実は、今から100年以上前、クラニオセイクラルの父と呼ばれている、Ｄｒ．サザーランドは、
脳脊髄液には、キラキラと輝く光のような性質があると、生前おっしゃっていたそうです。

私は、Ｔさんの輝く笑顔を見た時に、それは、本当だとしみじみと実感しました。

お顔（頭）の中にある脳脊髄液が、円滑に流れるようになること。
まさに、それが、キラキラとした輝く笑顔の秘密だったのです！

Ｔさんのケースをご紹介させていただきましたが、
もし、私が、かつてココロを患ってしまった頃のお話も、参考になればという思いで、ここにご紹介させていただきます。

私は、社会人になってすぐ、うつ、不安、パニック症状に苦しみ、心療内科にて処方された薬を服用していました。
薬のおかげで、一時的にココロと身体が楽になりましたが、服用し続けると、薬が効かなくなり、次第に、薬の種類や量が増えていきました。
それと同時に、のどが渇く、体重が増加する、思考力が低下する、などの副作用にも苦しむようになりました。

一般的には、薬での治療を、対症療法といって、現れる症状を薬で抑えつづけることを意味します。
そして、最終的には、訪れるのは、完治ではなく、”寛解”といって、症状が現れないという状態です。
私は、その身体状態に対して、健康であるという自覚を持つことができませんでした。

その後、私は、東洋医学の道を志し、あらゆる種類の薬の服用をやめました。

東洋医学には、医食同源といって、薬や医療と、食事とは、同じ意味を持つという教えがあります。
食べるものこそが、医療であり薬であるということを学んだので、薬を服用する必要がなくなったのです。

そのころから、私の身体は、体内に蓄積された有害な物質を、解毒し始めました。

さらに、私は、クラニオセイクラル・バイオダイナミクス、頭蓋仙骨療法に出逢い、苦しむココロの根本的回復に対する確信を得ました。
なぜなら、私自身が、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスにて根本的に救われたからです。

しかし、最近の傾向として、昨今の向精神薬は、当時私が服用していたものとは、だいぶ異なり、思わぬ副作用で苦しんでおられる方々をお見受けします。

どうか、処方された薬の添付文書がウエブサイトで公開されておりますので、必ず、服用前にご自身でご確認いただき、不明点を医師や薬剤師に相談してください。
もし、そこで、ご納得できない場合は、安易に服用せず、薬の力でなく、ご自身の生命力にて、根本的回復することを見込める、副作用のない中満整体の脳脊髄液健康法から始めることをおすすめします。

処方された薬の名前　添付文書　PDF
この３つのキーワードで検索して、PDFファイルを開き、必ず服用前に熟読してください。

また、今回、Ｔさんと私のケースをご紹介しましたが、必ずすべての人に当てはまるという訳ではありません。
回復のプロセスは、おひとりおひとり違っています。
特に、Ｔさんは、これまで、ほとんど向精神薬を服用されていませんが、かなりの長期間にわたり、多種類の向精神薬を大量に服用し続けてこられた場合は、当方の力不足により、お引き受けできない場合がございます。

私は、整体師として、クライアントさまの安全を守りながら、改善に導く責任があるため、これまでの臨床経験を元に、施術計画を立てることがあります。
しかし、最終的に言えるのは、この世に二人と同じ人はおらず、私の臨床経験など、万人に当てはめることはできません。
生命力とは、私の想像をはるかに超えています。
ですので、自動車の修理のように、全治までの日数や、必要な施術回数などのお見積もりをたてることができません。

しかし、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのワークこそが、生命力を最大限に活かし、より生命力が駆動しやすいようサポートができる、最も安全で信頼できる技術であると私は確信しています。

２４時間無料メール相談も承っております。
ご自身の健康について、お気になることがあれば、まずは、こちらから、お問い合せ下さい。

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