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2015.5.11. 体と心はつながっていて、その長期的な状態は人格になる!part❶

ゴールデンウイークも終わってしまいましたね。どんな連休をお過ごしでしたか?
クラニオバイオ整体ドットコムの中満整体です。
5月は連載形式にてブログを書きたいと思います。


テーマは、心と体のつながり、そして、人格との関わり合いについてです。


昔からよく「病は気から」と言われますが、どのように思われますか?


たとえば、神経性胃炎のように、
心の状態が反映されて、胃が痛くなることがあるように、
心の状態が、身体に影響を及ぼすことは、ごく自然に認識されているのではないでしょうか。


また、緊張したりするときに、リラックスをしようとして、深呼吸をすることはありますか?
また、目を閉じて、心を静めることがありますか?


私たちは、心と体がつながっていることを知っています。


そして、この整体を通しても同じように、私は、心と体のつながりを痛感しています。


さらに、その心と体の状態は、長期的には、その人の人格となっていくようにも感じます。


また、逆に言えば、
人格や、心の状態を、良い状態、または、心地よい状態にするために、
まず先に、からだのバランスを整えることが、非常に有効です。


言葉で説明して、心や人格が変わることももちろんありますが、
その過程には、人が本来もつ”健全さ”という、大きな基盤を持っているということが、
まず大前提であると感じています。


そして、究極的に言うならば、
その人格とは、
「私たちの健全さが満ち溢れて、私たちの中心に存在する”源泉”から、
少し離れたところにある、後天的に身に着けた、その人らしさ」
と言うことができます。


この連載では、次の例を挙げて、心と体のつながり、そして人格について、
私自身が、この整体を通して感じている次の内容を、数日ごとにご紹介したいと思います。


1 ”頭でっかち”とニュートラル
2 ”石頭”と原初の呼吸
3 ”へそ曲がり”とミッドライン


頭でっかち、石頭、へそ曲がりなど、
人の人格を表しながら、肉体の状態も表す表現です。


どれも、あまり良い表現ではないのですが、
それぞれの状態は、脳脊髄液の状態と深いかかわりがあります。


脳脊髄液の循環を回復することは、
心の状態を回復し、
さらには、その長期的な状態から形成された人格にも、変化が及ぶのです。


次回は、1つめの、頭でっかちと、ニュートラルについて
ご紹介したいと思います。

中満整体

2015.5.18. 頭でっかちとニュートラルpart❷

頭でっかちとは、ズバリどんな人柄を表すでしょうか?


頭だけがフル活動している。
常に、頭の中で、たくさんのことを考えている。
などというように、
心で感じたり、手足や全身を使う事とは逆のイメージがあります。


あるウエブサイトでは、頭でっかちとは、このように表現されていました。
『知識や理論が先走って行動が伴わないこと。また、そういう人やそのさま。』


***********************


私は、以前、この脳脊髄液健康法の軸となる、
クラニオセイクラル・バイオダイナミクス(頭蓋仙骨療法)の
国際資格を取得するために、論文を書かなければならない時期がありました。


約1年の期間をかけて書きましたが、
そもそも、この療術には、
理論的な側面と、身体感覚を伴う技術的な側面があります。


しかし、その1年間だけは、身体感覚を使って学んだ事を、理論的に表現する事に集中するという、
それはもう、バナナがどんな味かを、言葉と図だけで説明するくらい大変な事で、まさに、頭でっかちな状態の1年でした。


2013年2月に、論文を書く地ならしとして、こちらのブログを書き始めましたが、
最初の頃は、まさに、頭でっかちな状態で書いているので、
非常に理屈っぽく、今読んでも、非常に読みにくい文章が書き連ねてありますね〜。


しかし、この頭でっかちな状態のままでいたら、
論文を完成することは、出来なかったでしょう。
私は、友人や先輩から、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術を受けることで、頭でっかちを解消することができました。


その、頭だけが、フル活動する状態から、
全身を均質に使える状態。
つまり、ニュートラルな状態を回復することで、
論文を完成することができました。


クラニオセイクラル・バイオダイナミクスを受けることで、
頭で必死に考えてきた、バラバラになっていた知識が
心と体の全てを使って、ひとつに統合される、
まさに、腑に落ちる瞬間です。
腑に落ちるとは、全身を使った理解です。


***********************


この頭でっかちな状態とは、
ニュートラルな状態とは、外れてしまっています。


人が本来持つ潜在的な生命力を、頭がする思考で、使い果してしまっているのですから。


ニュートラルとは、
片一方が強く緊張し、
もう片一方が、弛緩している状態ではありません。

『案ずるより産むが易し』というように、
頭で考えることを止めて、実際に行動することで上手くいくようになる状態は、
まさに、潜在的な生命力が、バランス良く全身に配分され、
ニュートラルな状態を取り戻した状態ということができるのではないでしょうか。


頭でっかちは、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術を受けることで、
ニュートラルという、自由な状態を
身体と心に取り戻すことができます。


もともと、頭でっかちな人なんていないと私は考えています。


最近、状況が空回りしている。
または、事態を好転させるきっかけが欲しい。
さらには、これまで努力してきたことを実らせたい。
頭だけでの理解だけでなく、腑に落ちたい。


そのように思われている方に、
このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスは有効です!


潜在的な生命力の、バランス良い配分が行なわれるでしょう。
是非、中満整体でクラニオセイクラル・バイオダイナミクスをお試しください。


次のブログは、石頭と原初の呼吸についてです。
お楽しみに!


中満整体

2015.6.24. 石頭と原初の呼吸part❸

あいつは、石頭だ!という時、
どんな人柄をイメージされますか?


あるウエブサイトで調べてみると、
『 融通がきかず、考え方がかたくなであること。』
とありました。


実際、その石頭と言われる人柄をお持ちの方の頭蓋骨は、
石のように硬いことがあります。


この石頭を思い浮かべると、
まず、私の父の頭が、真っ先に思い浮かびます。
普段はとても温厚で優しい父ですが、
こと、健康の話になると、私とは全くかみ合いません。


父は、私の施術を受けるより、
新聞のコマーシャル欄に掲載されている
○○大学病院○○名誉教授推薦のサプリメントを飲む方がいいと言っていました。


私が、自然治癒力の素晴らしさを力説しても、
薬やサプリメントという化学的物質を摂取する事こそが、健康の早道だと主張します。


しかし、私は父に、
学校の宿題だからどうしてもといい
私の施術を数回うけてもらったことがあったのです。


最初、父の頭は、確かに石のように硬い頭でしたが、
数回の施術を重ねることで、
その石頭は少しずつ柔軟に変化していったのです。


今日は、この石頭と、原初の呼吸についてお話したいと思います。


***********************


原初の呼吸とは、
私たちが生まれて、肺呼吸をする以前、受精卵の頃からしている
原初的な呼吸であり、
細胞がひとつから二つに分裂していくその瞬間にも
細胞は原初の呼吸をしています。


そして、原初の呼吸とは、生物の根源的なリズムであり、
命ある限り、続いています。


バイオダイナミック・クラニオセイクラル・セラピストは、
この原初の呼吸を、身体に触れながら感じ取っています。


そして、脳脊髄液の流れは、この原初の呼吸と共に促されています。


脳は、頭蓋骨によっておおわれていて、
この間に脳脊髄液が流れているのですが、
この脳脊髄液の流れから原初の呼吸を感じ取っています。


私が父の施術をした時に、
触った頭が、石のように硬かったのはもちろんのこと、
この原初の呼吸をしっかりと感じることができませんでした。


しかし、施術の回数を重ねると、
脳脊髄液は、もともとしていた、
原初の呼吸をし始めたのです。


頭蓋骨は骨なので硬いですが、
その内側にある、脳脊髄液は、脳を守るクッションの様に位置しているので、
その脳脊髄液が、原初の呼吸をし始めると、
とても柔らかく感じるのです。


そして、脳脊髄液の柔軟な流れは、全身に作用しますので、頭だけではなく、心や体にも影響を与えます。


父は、少しずつ、心の柔軟さを回復していきました。


***********************


数回の施術が終わったころ、
父は、「気功」に関する本を読んで、
とても良かったから、読んでみたらと言いながら
私に、その本をくれました。


クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、気功ではありませんが、


○○大学病院○○名誉教授推薦のサプリメントや薬を飲む方がいいと言っていたころからすると
大きな進歩です。


なぜならば、その気功の本に書かれていたのは、
内なる自己治癒力を回復させることはとても大切である
という内容だったからです。


外側の、薬やサプリメントによって回復するのではなく、
中満整体のコンセプトである、
『根本的治癒、内側の、自然治癒力の大切さ』
を理解してくれただけでも(多分)、大きな進歩であると思いました。


この石頭は、脳脊髄液の循環を促し、
生き生きとした原初の呼吸をすることで、
心も、身体も柔軟になることができます。


中満整体では、
ココロを変えるために、思考を使った知的な活動をするよりも、
カラダの感覚を解き放ち、
命の原点である原初の呼吸に耳を傾けることをお勧めしています。


次回は、へそ曲がりとミッドラインの関係についてのお話です。 お読みくださってありがとうございました。


中満整体

2015.11.29. へそ曲がりとミッドラインpart❹

しばらくブログを更新しないうちに、すでに季節は、冬になっていました。
ご無沙汰しております、中満整体です。


いやぁ、何の話題でしたでしょうか?
そうです。ココロとカラダはつながっているという話題でした。


シリーズ第4弾、へそ曲がりとミッドラインについて、続きを書きたいと思います。


****************************


私は、現在整体師をしておりますが、
実は、学校を卒業して、新社会人として、一番先に選んだ職業は、ファッションデザイナーでした。


当時は、身体と心のつながりについてなど考える事もなく、
たくさんの無理を、自分自身に強いて、頑張っていた時期でしたね。


そして、無理が高じて、ある日、とうとう、腰に激痛が走り、全く動けなくなってしまったのです!


病院で検査をすると、椎間板という軟骨が飛び出して、中枢神経に当たっている。
だから、痛いんだという説明を受けました。


痛み止めと湿布、コルセットを処方されて、
いつか治るだろうと2週間くらい寝ていましたが、治る気配を全く感じずにいたところ、
偶然にもある友人から電話をいただき、
その友人の椎間板ヘルニアを何回かの施術で回復させたという整体師をご紹介していただきました。


新宿区内の、とある駅前の、立ち食いソバのお汁の香りがたちこめる、
雑居ビルの二階で、その先生に施術をしていただきました。


すると、なんと、およそ3回から4回の施術をしただけで、腰の痛みが治ってしまったのです!


靴下もはけないくらい激痛が走っていたのに、
普通に立って歩ける!
もう、この感覚は、今でも覚えています!


私は、ついに、ファッションデザイナーをやめて、整体師になろうと決心しました。


パリコレクション、ミラノコレクションへの夢は、もうすでに、どうでもよくなっていて、
どうしたら、この雑居ビルでジャージ姿で働く
この先生のようになれるか。


私は、それだけを考え始めるようになったのです。


****************************


その後、私は、転職し、この先生に整体を習い始めました。


私以外の生徒さんは、実際、整体のお仕事をされている方もそうでない方もいらっしゃいまして、
楽しく勉強させていただきましたが、その授業の中で、私は、先生にあるご指摘を受けたことがありました。


そのご指摘とは、ずばりこちらです。


「あなたの腰は、ねじれている。だから、へそ曲がりなんだ。」


私も、当時は、とても生意気な若い娘だったので、
何か、先生をカチンとさせるようなことを言ったのかもしれませんね。


でも、私は、そのご指摘を受け、実際、とても納得してしまったことを覚えています。


さすが先生だと思いました。


腰のねじれから、へそ曲がりという人格を結びつけるというこの理論に感動してしまったのです。
おそらく、大学病院の教授が聞いたらびっくりするような、この理論に心から胸を打たれてしまったのです!


あれから、20年。


今でも、先生の言っていることは、本当に正しいと思います。


****************************


背骨がねじれる。


これは、身体の中心軸がねじれるということです。


中心軸、ミッドラインとは、その人の最も中核となる生命力が流れている源です。


ここがねじれてしまうということは、真っすぐにその生命力が現れないこと。


真っすぐに生命力が使われないこと。


やっぱり、先生が言っていたように、実際のへその位置もまがってしまい、


まっすぐに物事を解釈できないような、へそ曲がりになってしまうかもしれません。


当時の私は、今よりも、まっすぐに物事を解釈していなかったと思います。


****************************


どんな背骨をしているのか、どんな中心軸を持っているのかということは、 その人をありありと表していると私は、毎日実感しています。


私は、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスというこの療術に出逢えて本当に今幸せですが、
施術を始める前に、背骨や骨格にしっかりと手で触れる、整体にも重点を置いています。


背骨のなかにある、中枢神経や背骨そのものができる
最初の兆しとなった、原始線条という溝は、
私たちが受精卵であったころ、
まだ、お母さんが赤ちゃんを身ごもっていることに気が付かないような時期から、
存在しているのです。


そして、そこには、
神様から息を吹きかけられたかのように、
私たちの命の使命や、目的、
そして、全ての人に授けられた、魅力や能力などの
財宝が隠されているといってもいいかもしれません。


やっぱり、まっすぐな方が良いですよね。


次回は、最終回です。
年内には、アップロードします!


中満整体

2015.12.19. ついに最終回!最も静かな場所で、ココロとカラダの癒しは同時に起こる!part❺

今年の五月から、「頭でっかちとニュートラル」「石頭と原初の呼吸」
そして「へそ曲がりとミッドライン」の3つのブログを書きましたが、
ようやく、年内に最終回を迎えられそうです。


ココロとカラダのつながりについて、
私は、次のことをお話したくて、延々とシリーズ展開してきました。

今日は、ちょっと、長くなりますが、是非とも最後まで、お付き合いくださいね。


****************************


以前、私が書いたブログ「クラニオセイクラル・バイオダイナミクスを図解する」
に登場していた図に、
今日は、もう一度、登場していただきます。
こちらです。


以前、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスをなんとかして、
言葉で説明してみようとして、大失敗したことをきっかけに、


なんとかして、他に、お伝えする方法はないかと知恵をしぼり、
ようやく、本にあった図を思い出し、
この図をお見せすることが一番最適だろう!
と思いついたときに書いたブログです。


今回、日本語に訳して、新しく図にしました。

ジャン!


そして、この図の下には、このような説明書きがあります。


Tao is the stillness at the heart of all manifestations. We tend to identify most with the outer layer of being and lose touch with the source of the whole, Tao. We get caught up in the periphery and lose touch with the center.


「道、タオは全ての具現化された存在の中心にあるスティルネスです。
私たちは最も外側の存在を認識しやすい傾向にあります。
そして、全体の中心、源泉である、道、タオへのつながりを失いがちでもあります。
私たちは、中心へのつながりを失い、その周辺の存在の中に取り込まれてしまっているのです。」


いや、本当に奥が深い文章ですねー。
中心から離れてしまって、外側にたくさんの現象に取り込まれてしまうことは、
本当に、誰にとっても簡単に起きてしまいがちなことだと思います。


しかし、もし、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスを一言で言うならば、
この、静かな中心に還ること。
その中心からあふれ出す、慈悲に身をゆだねること。


ではないかと以前にも書いていたのですが、


今日は、新たな、一枚の図をお見せしたいと思います!
ジャン!


こちらは、 「悟りのシンクロニシティ―」という本の127ページにある図です。


ちょっと、びっくりしませんか?


ものすごく、似ているではありませんか?!


この本の著者は、もしや、フランクリンシルズ博士の本をパクったのか?


いやいや、そんなことはないでしょう。


この悟りのシンクロニシティという本の著者も、また、この本を翻訳された、市場義人さんも、
瞑想を探究されており、また、別のセラピーを提唱なさっています。


いかなるセラピーであっても、瞑想であっても、また、整体であっても、
真剣にそれらを探究した結果、それぞれの探究者が、同じところにたどり着くことは
往々にしてありうることなのかもしれません。


私は、この図を見て、本当に、驚いたのですが、
何に、どう、驚いたのかを、今、全部一度に書けませんので、
これから、折に触れて、この3つの図を、再登場させつつ、ゆっくりご説明したいと思います。
(是非お楽しみに!)


今日は、この図の一番外側の枠、
パーソナリティーにご注目いただきたいのです。


****************************


この意識の多重構造マップ(三番目の図)は、
フランクリンシルズ博士の図の、大宇宙のつながり(一番目と二番目の図)を、一人の人間に見立てて、
つまり、一人の人間の内側に広がる大宇宙を、図にしています。


私たちの意識や存在とは、こんなにも深みのある構造になっているのだということを
この図が教えてくれます。


特に、一番、外側のパーソナリティーは、
その人にとっての、第一印象かもしれません。


しかし、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術を受けると、
この中心に戻ることができます。


この中心からあふれ出す、慈悲に身をゆだねるとき、
一番外側にある、パーソナリティーは、
実は、完全にお休みしています。


消えてなくなるわけではありません。


どれだけ、頭でっかちであろうと、
どれだけ、石頭であろうと、へそ曲がりであろうと、


それらの、パーソナリティーは、いったん、お休みして、
中心にある最も静かな場所に行き、
休息と滋養、または、解放や自由を、施術中に経験するでしょう。


そして、施術が終わった後、
そのパーソナリティーは眠りから目覚めますが、
一度、中心で休息した後に、 そのパーソナリティーは、少し、変化しているかもしれません。


そして、その変化は、ココロの状態や、性格という内面的な変化だけではなく、


実際の脳脊髄液の循環にも変化が及んでいるでしょう。


脳脊髄液は、最も静かな場所で、本来のリズムを回復します。


脳脊髄液の循環の変化は、骨格や筋肉の構造の変化をもたらし、
また、脳脊髄液が包み込んでいる、中枢神経の変化や、
神経が伝達されている内臓の変化をもたらします。
また、血液やリンパ液の循環の変化もあるかもしれません。


頭でっかちは、全身が均質なニュートラルへと構造的に変化するでしょう。
石頭も、原初の呼吸を取り戻し、柔らかさを回復することで、頭骸に構造的な変化が訪れるかもしれません。
そして、へそ曲がりであっても、本来人が持つ中心軸を、身体が思い出すことで、骨格や筋肉に構造的な変化がもたらされるでしょう。


中心に還ることができる。


だから、 クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術は、
ご自分の生命力で、
根本的に回復することができる。


ココロとカラダは、
つながっているので、
どちらか片一方だけを回復させることはできず、
両方足並みをそろえて、一斉に癒しが始まるのです。


本物の癒しとは、
この中心の静けさに還るということ。


私は、そう信じています。


****************************


随分長くかかりましたが、
このことを言いたかったのです。


上手くお伝えできていると良いのですが。


長文をお読みくださってありがとうございました。


寒い日が続きますが、良い年をお過ごしください。


中満整体

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