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首から腕にかけての痛みとしびれ 根本的に改善!体内観察力の高いDさんより喜びの声!
新たなる、根本的治癒達成者は、横浜市にお住いの40代後半の男性Dさんです。
Dさんは、首から腕にかけての、しびれと、ひどい痛みを、クラニオセイクラルで根本的に改善されました。
この度、Dさんから、根本的治癒を達成された、喜びの声を頂戴いたしましたので、ここに、ご紹介いたします。
―Dさんのご感想―
昨年末から、首から右腕にかけて、しびれがでて、痛みがひどくなり、痛みで眠れなくなりました。
整体やカイロに通ってみたのですが、一時的に痛みが和らぐものの、翌日には痛みが再発しました。
整体やカイロでは治すことができないと思い、色々な治療法を探していたところ
15年前くらいに、首の痛みでクラニオを受け、非常に効果があったことを思い出しました。
思い立ってすぐに、クラニオをして頂けるところはないかと、インターネットで検索し、中満整体さんをみつけました。
一発目にヒットし、ホームページを拝見したところ、とても誠意を感じたので、ここにしようと即決しました。
中満さんには、2週に1回のペースでお伺いし、3度目の施術で痛みが激減しました。
4度目の施術で、痛みは、ほとんど消えてしまいました。
軽く体を触れられているだけなのに、なぜ、こんなに効果がでるのか、とても不思議です。
➡ ❶ 痛みとしびれの部位は、良導絡測定にて、如実に、明らかになる。
初回の施術では、仰向けに寝るだけで、首と右腕に、重く鈍い痛みが出て、とても、リラックスできる状態でななかったのですが
頭が少し高くなるように、枕をしてくれたことで痛みが和らぎ、終了したときには、痛みはかなり軽減されていました。
これは整体やカイロとは違い、治るかもしれない。という実感が沸いてきました。
2回目の施術では、心理的にも、余裕がでてきたので、施術中の痛みを観察するチャレンジをしてみました。
すると面白いことが起きました。
➡ ❷ 客観的に体内を観察する事は、安定した解放へのプロセスのサポートになります。
普段は痛みが起きると、痛みから逃げようとして、長時間苦しみます。
しかし、施術中に痛みを観察してみると、わずかな時間で、痛みの頂点に達し、少しずつ和らいでいくのです。
そして、和らぎを味わっていると、ある瞬間に痛みが消えます。
しばらく、安らいだ感覚を味わっていると、また痛みが湧き上がってきます。
次の痛みもすぐに、頂点を迎えるのですが、前回より痛みが2~3割減っています。
そんなことを数度繰り返すと、最後には痛みが半減していました。
➡ ❸ ステートオブバランスと呼ばれる解放は、自発的な、生命力の再配置によるもの。
2回目の施術で日常の激痛から開放され、完治を目指そうという気分に、切り替わりました。
痛みで鬱々としていた日々から、少し遊び心も芽生え、施術してもらうのが楽しみになりました。
3回目の施術で、また痛みの観察をしてみました。
すると今後は痛みが消えた後に、胸や首に重~い、そして少しイヤな感じのする感覚が起きました。
更に、この感覚を観察していると、暗闇に一人で閉じ込められた時に感じるような、恐怖感が沸き起こってきました。
正直、この恐怖感は、逃げたくなりましたが、先生が手を当ててくれている安心感を勇気に、観察を続けてみました。
するとある瞬間、恐怖がパッと消え、体がピクピク動いてその後、安心感というか開放感に包まれる状態になります。
これはとても気分爽快でした。
➡ ❹ 記憶にない感覚が、バーストラウマであってもなくても、身体はきちんと解放する。
この恐怖が、自己治癒力を、阻害していたのではないかと思いました。
自分の体に、抑圧した感情を詰め込み、開放することを恐れ、病気や痛みを作り出していたんだなと、実感したのを覚えています。
➡ ❺ 不活性な支点の解放は、感情の解放になり、根本的治癒を導きます。
そして、施術した日からどんどん痛みが和らぎ、4回目の訪問時には、痛みは1割以下になっていました。
その後、数度の訪問で完全に痛みが消失しました。
2ヶ月後には、自分はなんでここに来ていたのか忘れてしまうくらいでした。
➡ ➏ 根本的治癒を達成する時、喉元過ぎれば、熱さを忘れるのです!
―以上いただいたご感想です―
❶ 痛みとしびれの部位は、良導絡測定にて、如実に、明らかになる。
当方では、初回、痛みやしびれの経緯や、その背景をお伺いした後に、
良導絡という、経絡や、自律神経の流れに類似した、身体に流れる路筋を、専用の測定器で計測いたします。
良導絡の詳しい説明はこちらです
Dさんの良導絡の測定の結果は、図にあるリンパ管良導絡という道筋に、右側と左側の差があり、
お痛みのある右側に、交感神経の過活性を示す数値が、グラフ上に現れていました。
リンパ管良導絡とは、古典の経絡において、三焦とよばれる経絡に類似しており、自律神経の働きをうかがい知ることができます。
そして、Dさんご自身の左手で示しながら、右首から右腕にかけての痛みや、しびれがある部位を、お伝え下さいましたが、
その部位とは、まさに、こちらの図が示す通りの、右肩と右腕側の、リンパ管良導絡の部位でした。
Dさんがおっしゃる痛みの現れている部位と、グラフ上に現れた、左右の不均衡は、まさに、一致していたのです。
これは、左右の自律神経の乱れ、
または、それを発生させる骨格の歪みが要因であると考えられます。
しかし、Dさんのように、右側のみに症状がある場合であっても、
右側だけにアプローチをするということは、ありません。
自律神経、また、経絡の流れは、この木に例えると、
根幹から外側に向かう、枝葉の部分になります。
自律神経は末梢神経と呼ばれ、全身に分布しています。
それに対して、この木の太い幹に相当する身体の部位とは、
脳や脊髄に当たり、中枢神経と呼ばれる全身の司令塔です。
司令塔である中枢神経を回復することが、
結果、末梢神経である自律神経を根本的に回復します。
首や腕のトラブルは、脳や脊髄といった、
根源的な部位に、直接アプローチすることで、
根本的な治癒を導くことが可能です。
Dさんの、今回の、部分的な症状の根本的な改善は、身体の根管部にアプローチすることができる、
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスという療術が、まさに、功を為したと言えるでしょう。
❷ 客観的に体内を観察する事は、安定した解放へのプロセスのサポートになります。
実は、Dさんは、理系の方で、以前、私でもわかるように、量子物理学の一部を、説明してくださったことがあるのです。
原子、分子、素粒子といった、物理学の専門用語を使いながらも、大変わかりやすく説明してくださったのですが、
伺うと、それは、クラニオセイクラルの原理に共通するものがありました。
整体師の私が、Dさんと同じように、説明することは、とても難しいのですが、
頑張って、かなり簡単に、私なりに要約してみますと、それは、つまり、
”物質は、観察されることに、影響を受ける。”という意味のことでした。
私が、この療術を学んだ学校にて、教わった量子物理学の概略とは、
”物質(肉体)とは、見る者の見方に、影響を受ける。”というものであり、
それは、Dさんから教えていただいた事と、大変共通した原則のようなものを、その背後に感じました。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスとは、これまでの常識で推し量ることができないような、
量子物理学、また、その他、たくさんの分野のエッセンスを含んだ、
心と身体を扱える、これからの未来の医療を、担っていく存在になるであろうと実感しています。
実際、ヨーロッパの国々において、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、医療として認められています。
Dさんは、さらに、その量子物理学の原理をご存じでいらっしゃったからでしょうか、
とっても、ご自分の体内の感覚や動きを、冷静、かつ客観的に観察することに長けていらっしゃいました。
【Dさんのご感想文より抜粋】
2回目の施術では、心理的にも、余裕がでてきたので、施術中の痛みを観察するチャレンジをしてみました。
そして、この、ご自身の体内への、冷静な観察力は、施術のプロセスをより安全にし、
そして、より、安定した変容を迎えるための、大きなサポートになります。
それは、まさに、次のステートオブバランスという解放のプロセスをご経験された、Dさんのご感想文に現れています。
❸ ステートオブバランスと呼ばれる解放は、自発的な、生命力の再配置によるもの。
ステートオブバランスとは、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの専門用語にあたり、
英語で、state of balanceと書き、まさに、その名の通り、
施術のプロセスによって、バランスがとれた状態になることを意味します。
Dさんが、ご経験なさったことは、state of balance、まさに
生命力のバランスが取れることによる解放です。
【Dさんのご感想文より抜粋】
普段は痛みが起きると、痛みから逃げようとして、長時間苦しみます。
しかし、施術中に痛みを観察してみると、わずかな時間で、痛みの頂点に達し、少しずつ和らいでいくのです。
そして、和らぎを味わっていると、ある瞬間に痛みが消えます。
痛みがある部分と、そうでない部分、または、緊張のある部分と、そうでない部分の違いとは、
生命力が、凝縮している部分と、そうでない部分の違いに似ています。
痛みがある部分や、緊張している部分には、実は、生命力がたくさん集まっています。
それは、あまりにも生命力が集まりすぎて、動きが乏しく、みずみずしく流動せず、滞留した状態であり、
時に、圧縮されたような状態である場合もあります。
まさに、不活性な支点です。
生命力が、たくさん集まるのは、実は、身体の親切設計であり、
補強しなければならない理由があるからこそ、生命力が集まってくれるのですが、
しかし、当初、親切で集まったものの、それが、その状態のままを持続し続けると、
痛みや、緊張という不都合がやってきます。
Dさんは、施術中、冷静に、痛みを観察なさいました。
すると、わずかな時間で、痛みの頂点に達しながら、少しずつ和らぎ
痛みが消えていくというご経験をなさいました。
これを、ステートオブバランスといいます。
局所的に偏っていた生命力が、自発的に、再配置しなおしながら、
バランスを取り直すのです。
そして、この再配置が起きる時、施術者も、施術を受ける方も、非常に受容的な状態であり、
また、痛みが、どんなに長期化していても、短時間で再配置されることも、大きな特徴です。
【Dさんのご感想文より抜粋】
しばらく、安らいだ感覚を味わっていると、また痛みが湧き上がってきます。
次の痛みもすぐに、頂点を迎えるのですが、前回より痛みが2~3割減っています。
そんなことを数度繰り返すと、最後には痛みが半減していました。
その日の施術で、Dさんは、数回のステートオブバランスを経験なさいました。
さらに、プロセスが進むごと、痛みが軽減しています。
そして、Dさんがご説明してくださったように、
冷静に、そして、客観的に観察することは、観察される側に影響をもたらし、
やがて、この生命力の再配置を誘導します。
本ケースにおいては、施術者と、施術を受けているDさんとの、双方の観察が、影響をもたらしています。
生命力の再配置とは、至ってシンプルなものであり、
ステートオブバランスとは、その名の通り、自発的に、より均質に、バランスのとれた状態になる。
ということなのです。
そして、外側から強制された調整ではなく、
自らの生命力が、自発的に再配置するから、根本的治癒に至るのです。
❹ 記憶にない感覚が、バーストラウマであってもなくても、身体はきちんと解放する。
このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術をしていくと、
施術中に、全く身に覚えのない、苦痛や、恐怖を感じることが、まれにあります。
【Dさんのご感想文より抜粋】
すると今後は痛みが消えた後に、胸や首に重~い、そして少しイヤな感じのする感覚が起きました。
更に、この感覚を観察していると、暗闇に一人で閉じ込められた時に感じるような、恐怖感が沸き起こってきました。
それは、もしかしたら、胎児期から、出産時にかかわる体内記憶かもしれません。
ここ数年で、私は、バーストラウマに関する研修に参加していますが、
バーストラウマとは、検査によって、客観的なデータを出し、解放するようなものではなく、
あくまで、体内記憶によって、思い出し、身体で記憶を再現することによって、解放していくものなのです。
暗闇の中を一人で通過する感覚。
または、出口が見つからず、困っている感覚。
狭いところで、圧迫されている感覚。
このような感覚が再現されることがあります。
しかし、それが、バーストラウマなのか、そうでないのかについては、深く追求しなくても、
バーストラウマに関する、証拠探しをする暇もなく、
解放されるがまま、身体の叡智に、任せることで、きちんと解放し、解消していきます。
【Dさんのご感想文より抜粋】
正直、この恐怖感は、逃げたくなりましたが、先生が手を当ててくれている安心感を勇気に、観察を続けてみました。
するとある瞬間、恐怖がパッと消え、体がピクピク動いてその後、安心感というか開放感に包まれる状態になります。
これはとても気分爽快でした。
バーストラウマの影響であろう、恐怖が再現される時、それは、
私自身の臨床経験においては、準備ができた時であると、考えています。
身体は、本来、自分自身の生命力にふさわしい、解放をするであろうとも言えるでしょう。
Dさんにとって、機が熟したであろう時に、冷静、かつ客観的な観察と共に、
ステートオブバランスによって、恐怖を形成していた、生命力は解れ、
その結果、恐怖は、安心感と開放感に変容し、気分爽快さを体験することができたのです。
❺ 不活性な支点の解放は、感情の解放になり、根本的治癒を導きます。
感情と、肉体の感覚とは、バラバラに存在すのではなく、共存していることが多いです。
感情だけは、楽になったが、身体はまだ苦しいとしたら、
それは、根本的な解放には、至っていないことがあります。
【Dさんのご感想文より抜粋】
この恐怖が、自己治癒力を、阻害していたのではないかと思いました。
自分の体に、抑圧した感情を詰め込み、開放することを恐れ、病気や痛みを作り出していたんだなと、実感したのを覚えています。
身体にある、生命力が密集した、不活性な支点が、解放されないまま、
ポジティブシンキングをしても、功を為さないように、
感情の解放とは、身体の解放と同時に行うことが望ましいと言えるでしょう。
この不活性な支点の源流に向かえば、向かう程、
誕生のプロセスと、胎児期のプロセス、そして生育期のプロセスに経験した、
脳脊髄液の記憶にたどり着くことがあります。
記憶にないころの、誕生時に負ったトラウマの上に、
雪だるま式に積み重なるのが、トラウマである言っても過言ではないでしょう。
不活性な支点と、感情を開放することは、トラウマの、雪だるま式増加現象を、逆転させます。
トラウマとは、本来、身を守るために、身体の親切設計によって、形成されるものなので、
たとえ過激ではない刺激であっても、身体は防衛反応を起こします。ゆえに、無意識的に、雪だるま現象を招くことが多く、
Dさんがおっしゃるように、いずれ、その状況は、病気や痛みを作り出してしまうでしょう。
Dさんは、心身共に、どんどん安定していかれたのですが、それは、
根源的なトラウマの解消のプロセスが、非常に順調であったからだと考えられます。
➏ 根本的治癒を達成する時、喉元過ぎれば、熱さを忘れるのです!
Dさんが、ある日、「あれ?なんで自分はここにきていたのか?と、朝思いました。」
とおっしゃられて、私も、思わず、爆笑してしまいましたが、
実は、これは、根本的に治癒したからこそ訪れる、感覚なんです。
生命力が、自発的な再配置をすることによって、不活性な支点が、自動的に解れていく。
これが、健全なる根本的治癒のプロセスであり、そこには、後遺症も、副作用もありません。
まさしく、生命力の練金術ともいえるような、オーガニックな変容なので、
きちんと、根本的に変容した後には、不純物が何も残らないのです。
つまり、例えば、喉元を通過中に、熱すぎて嫌な思いをしたとしても、ステートオブバランスできちんと変容した後には、
その時の熱さをわすれるほど、跡形もなくなるのであれば、
それは、きちんと変容が完了した証です。