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最強ステロイド効かず 数年繰り返した重度の湿疹が 完全消滅!ステロイドさようなら!

横浜市にお住いの、50歳代の男性Iさんが、
ご友人からの紹介で、中満整体にお越しくださいましたのは、
今から、ちょうど一年前の夏でした。


Iさんのご了解の元、ここに頂戴いたしました、お写真と感想文をご紹介いたします。

ステロイド 湿疹 消滅 重症

初回のお写真は、左側。
Iさんいわく、一番強いステロイドも効かない程
強烈にかゆい湿疹が、あふれている状態でした。


真ん中のお写真は、約半年後の状態です。
湿疹の赤み、炎症や、かゆみは、かなり治まっていますが、
色素沈着が残っています。

肌が黒ずむのは、ステロイド軟こうの独特な副作用です。


最近のお写真が、右側です。
初回から、一年後の夏、色素沈着が消えて、肌色の皮膚になっています。
かゆみからも、色素沈着からも、ステロイドからも、解放された状態です。


しかも、驚くことに、姿勢も変化しています。
初回時より、背骨がまっすぐで、背中が堂々としています!
当初は、両肩が内側に巻き込み、胸部を守るかのような姿勢でしたが、
1年後には、ゆったりと胸部が自然に開き、骨格系のバランスも、回復していることが見受けられます。


―Iさんのご感想―


地元及び、職場周辺の皮膚科は、ほぼ受診しましたが、全く改善されず、
これ以上強いステロイドは、ないと言われ、
藁をもすがる思いで、友人に相談し、
中満整体さんを、ご紹介いただきました。


➡ ❶ 皮膚は内臓の鏡!皮膚トラブルの原因は、皮膚でないからステロイドでは治らない!


当初は、熱いシャワーも、痛くて浴びる事が、できない状況でしたが、
施術を重ねていき、気がつくと、徐々に改善されていました。


写真で並べてみると、改めて、経過が分かり、
良くなってきていることを、再認識しました。


➡ ➋ 個人史の背後に現れている、アレルギー反応を引き起こす要因は、3つのパターン


➡ ❸ 【よくあるパターン】皮膚の症状を薬で完全に消すと、やがて別の科の問題が起きる


―以上いただいたご感想です―

Iさんのケースから、中満整体がお伝えしたい3つの事

❶ 皮膚は内臓の鏡!皮膚トラブルの原因は、皮膚でないからステロイドでは治らない!


アレルギー反応が起きる度、薬でおさえることが、根本的な解決ではないことは、
処方された、ステロイド剤の添付文書に書かれた、”対症療法”という表記で明らかに理解できます。


”対症療法”とは、症状を抑えるという意味で、根本的な解決策になるわけではないので、
長期間の服用は危険であるということを、添付文書でお断りしているのです。


そして、アレルギー反応が起きる事を、一般的には、
これこそが、病気であるかのように、判断されますが、
アレルギー反応そのものは、正常な身体の免疫反応です。


根本的な解決をせずに、薬を塗り続け、一時的に症状が止まっても、
あなたが、健康な身体であれば、必ずアレルギー反応は起きるでしょう。


大量に、長期間使用しても、一時的に症状を抑えるだけの事であり、
もし、健康な身体を持つ方であれば、症状は、再度現れます。
なぜならば、アレルギー反応は、正常な身体の機能だからです。


Iさんは、強い薬を、数年に渡って使用していたにもかかわらず、繰り返し、湿疹が現れました。
なぜならば、Iさんが、健康であるから、正常であるアレルギー反応を、薬効にも負けず、引き起こしたのです。


【Iさんのご感想文より抜粋】

地元及び、職場周辺の皮膚科は、ほぼ受診しましたが、全く改善されず、
これ以上強いステロイドは、ないと言われ、
藁をもすがる思いで、友人に相談し、
中満整体さんを、ご紹介いただきました。


この悪循環を、終わりにしたいという意図で、Iさんは、お見えくださいました。


アレルギー反応は、健康であれば、身体が起こす、当たり前の反応であり、
アレルギー反応そのものは、嫌がらせではありません。


なので、薬を使っても、健康である限り、現れます。


そして、根本的なアレルギー反応を引き起こす要因を解決するまで、


アレルギー反応の結果として、症状が現れます。


次に、アレルギー反応を引き起こす、背後にある要因について、ご説明します。

➋ 個人史の背後に現れている、アレルギー反応を引き起こす要因は、3つのパターン

以前、アレルギー疾患でお悩みの方が多くお見えになる民間医療団体に勤務していたころから、
多くのアレルギー反応で苦しまれる多くの方々のご相談を伺うことで、
アレルギー反応を引き起こす背景となる、3つのパターンのようなものを見出しました。


(1) 胎児期、母体に薬の使用があった、または、出生時に医療の介入があり、その後にアレルギー症状が現れた。
(2) 生育期に、疾患を含む何らかの理由で入院し、(入院でなくとも長期間)
    ステロイドを含む投薬の時期があり、その後、症状が現れた。
(3) 体内に、手術等で、金属、その他の物質が、体内に入った後、症状が現れた。


これは、大まかに分析しているので、万人に当てはまる法則とは言えず一概には言えない部分があります。
詳しくは、個人面談をしてみないことには、どのように、回復に向かうお手伝いをさせていただくのかを、
お伝えできない部分が、ありますが、


Iさんの場合は、(2)の状況でした。


幼少期に肺炎、成人してから、血気胸の手術で入院されて、


ステロイドの投薬を受けていた時期が、おありでした。


取り組まなければならない、Iさんの本質的なテーマとは、実は、ここにあります。


ステロイド 湿疹 消滅 重症


初回のIさんの姿勢は、まるで、胸を守るかのように、両肩が内側に向いています。
しかし、1年間をかけて、施術を繰り返し、Iさんの根本原因が解消するにつれて、
両肩が開き、胸はゆったりと緩みながら開き、背骨はまっすぐで堂々し、皮膚以外の骨格系にも大きな変化が見られます。


それは、皮膚トラブルの、本質的な、肺炎や血気胸を引き起こしていたという根本原因が、
解消したからこそ、起きた変化なのです。


アレルギー反応は、正常な反応です。


しかし、皮膚に湿疹を引き起こすのは、まぎれもない疾患です。
アレルギー疾患とは、身体全体の誤作動なのです。


皮膚だけの問題ではないのです。


一般的に、病院では、身体を○○科のように、科で区切って診ることで、
身体の関連性が見失われるせいか、総合的なつながりを見出せないことが多く、
それぞれの科で、それぞれ部分的に診る事だけでは、根本的な解決の手がかりは掴めません。


クラニオセイクラルでは、身体全体を一つとしてみなします。


皮膚は皮膚、内臓は内臓、骨は骨として診る事はできない上に、
皮膚だけを治すというような、部分治療のようなこともできません。


常に、全体治療が当たり前の形なので、それぞれの施術は、身体全体へと影響を与えるのです。

❸ 【よくある例】アレルギー症状を薬で完全に消すと、やがて別の科の問題が起きる

皮膚に疾患がある場合、Iさんのように、健康な方である場合、
皮膚上のトラブルを薬で、どんなに抑えようとも、再度症状が現れます。
なぜならば、アレルギー反応は、異常なものではなく、健康な身体の正常な機能だからです。


もし、Ⅰさんが、根本的な解決をすることなく、このまま、ステロイド剤を使用し続けていたら、
いつか、皮膚から症状を、出さなくなる可能性も考えられます。


しかし、それは、健康からだが起こす、正常なアレルギー反応が、鈍くなり
健康のレベルが、低下してしまったということを意味します。


多くの人や、病院は、その状態を、薬が効いた。たくさん塗布してよかった。服用してよかった。
皮膚が綺麗になった。
と判断するかもしれません。


しかしながら、あまり一般的ではない内容ですが、


皮膚をステロイドで、綺麗にしてしまった、間もなく後に、喘息発作に苦しむなど、


皮膚の問題が、別の科の問題に、移行してしまう例を、

嫌という程、以前の勤務先で、目にしてきました。


ステロイド 湿疹 消滅 重症


根本原因が解決されないまま、ステロイドを使用し続けると 皮膚の問題が、薬で抑圧されると、次の問題、
その問題が、薬で完全に抑圧されると、また次の問題というように 症状は、次のように、移動していきます。


皮膚の問題 → アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、湿疹、痒み
粘膜系の問題 → 鼻炎、花粉症、結膜炎、
呼吸器系の問題 → ぜんそく、


病院に行けば、ひとりの身体を、臓器ごとに
皮膚科、呼吸器科、内科、のように、それぞれの管轄によって、診られていくうちに、
本質的な問題から、ずれていきます。


皮膚の問題が消えたことは、必ずしも、皮膚トラブルの根本原因が、解決したことにはならないのです!


多くの医療機関が、根本的治癒を見込めないとわかりきっている、
ステロイドホルモン薬の処方を止めないのは、
このカラクリが、わからなのか、
それとも、わかっていて処方し続けているのかは、わかりません。


しかし、最も大切なことは、それぞれの臓器は、ひとつの身体に存在するということです。


クラニオセイクラルの最も大切な考え方は、身体は、ひとつであるということです。


管轄に分けて、人の身体を診るということは、


身体の真実ではなく、病院の都合です。


完全にすべてが明らかになっているわけではない、人体という神秘な、小宇宙は、
病院の都合通りに、動いてくれるわけが、ありません!


だからこそ、常に、身体全体へと影響を与える
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術を基礎とした
中満整体の、脳脊髄液健康法が、
あらゆるアレルギー疾患でお悩みの方のお力になれると確信しています。

最後に、

Iさんのケースをご紹介させていただきましたが、Iさんの回復のプロセスが、必ずすべての人に当てはまるという訳ではありません。
同じ顔をした人がひとりもいないように、回復のプロセスは、おひとりおひとり違っています。


そして、私は、整体師として、ある程度の臨床経験を持っており、クライアントさまの安全をお守りする責任を全うするため、これまでの臨床経験から治療計画を立てることがあります。
しかし、最終的に言えるのは、この世に二人と同じ人はおらず、私の臨床経験など、万人に当てはめることはできないということなのです。


生命力とは、私の想像をはるかに超えています。
ですので、自動車の修理のように、回復までの日数や、施術回数などのお見積もりをたてることができません。


しかし、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのワークこそが、生命力を最大限に活かし、より生命力が駆動しやすいようサポートができる最も信頼できる技術であると私は確信しています。


24時間無料メール相談も承っております。
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