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掌蹠膿疱症が大幅改善!皮膚や胸の痛みの改善に加え、心のバランス取り戻したSさん!
藤沢市にお住いの、40歳代女性のSさんが、お越しくださったきっかけは、
精神面の不安定感で、お困りでいらしたことでした。
施術を始めてから数回の施術で、その不安定感は、すぐに改善し、
当初のお悩みは、すでに、解決されたので、そろそろ卒業を・・・。
と、お感じになられていらした、ちょうどその頃、
心の問題の向こうにあった、
身体の問題が、その数回の施術の間で、
同時に、改善されていることに、気が付かれて、
施術を、継続されました。
Sさんは、約10年間もの間、
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という、疾患に苦しんでこられました。
掌蹠膿疱症ネットより抜粋
掌蹠膿疱症とは、手のひらや足のうらに、うみをもった小さな水ぶくれ(膿疱)がくり返しできる病気です。
掌蹠膿疱症の重要な合併症として、骨と骨、骨と腱がくっつきあうところや、骨そのものに炎症がおきて激しい痛みを伴うことがあります。
特徴的な部位として、胸骨と鎖骨、胸骨といちばん上の肋骨、上下の胸骨の結合部に起こることが多くあります。
まず初めに、胸の痛みが半年ほどで消え、
次に、皮膚の状態が、大幅に改善されました。
写真を見ると、水泡が消えているだけではなく、
手のひらの血色が良くなって、潤いとつやが出ていることがわかります。
そして、心の平穏のバランスが壊れる時、
それは、まさか身体上の問題と、関連があるとは思われないことが多くあります。
しかし、身体と心は、コインの裏と表と同じくらい
一体となっているものです。
Sさんのご感想文に、それが、現れています。
Sさんのご了承の元、いただきましたご感想文をここに、ご紹介いたします。
中満整体に通うきっかけは、義母の突然の死でした。
死による、悲しみではなく、
遠方に住む、義理の家族が、
私の平穏な生活を、奪うのではないかという恐怖が
私の心を暗くし、風景が白黒に見えて、
笑い声が、騒音に感じられました。
助けが必要だと思い、
以前聞いたことのあった、クラニオセイクラルを検索し、
中満整体を見つけました。
2.3回かの施術を受けて、
風景は色彩を取り戻し、明るい気持ちになれました。
➡ ❶ 心の不安感、人生の出来事によって起きる恐怖心、その感情の背景にある身体の問題
この技を、この人を、信じてみようと思い2年半、
楽しみながら通いました。
そして、当初願っていた以上の、変化が起きました。
一つ目は、10年来の持病の、掌蹠膿疱症が、とても良くなった事。
最も辛い胸の痛みが、半年位で消えました。
掌の皮膚は、少しずつ良くなっていきました。
無数の水泡が、潰れて汚く、
お釣りを受け取るのが、恥ずかしかったのですが、
今では、飲食店で、サービスからお皿洗いまで
不自由無く働いています。
足の裏は、冬場には、ワセリンを塗ってからラップを巻き、
靴下を重ね履きしないと、ひび割れて、
流血していた頃が嘘の様に、改善しています。
歩く度に、ナイフで切られるような痛みから解放されて、
以前の様に、散歩好きに戻れました。
足からは、まだ水泡が、出ますが
もう少しで裸足になれそうです。
➡ ➋ 掌蹠膿疱症の治療はしていません。唯一の健康という状態を取り戻した結果の改善
二つ目は、自分についての感じ方です。
基本的に自分を、好きでは無く、
自分は、価値の無いものだと思って、生きてきました。
過去を振り返り、無駄にした時間を悔やみ。焦る。
の繰り返しでした。
初めて、バーストラウマについて知り、
それから受ける施術が、
深い眠りと、まどろみの間の様な感覚を、味わう様になりました。
➡ ❸ ご本人も、お母さんも、誰も覚えていない、忘れ去られたバーストラウマからの影響
回数を重ねて、徐々に自分を責める事が減り、
これから何をしよう?
何をしたって良いんだ!
と思えるようになりました。
自分の心持ちが変わった事で、
長年、許せなかった父を許せ、
感謝の気持ちが湧いてきました。
父にも事情があるのだし、
何よりも、それは過ぎた事だし。
と、気軽な感じで、許すことができ、
それには、私自身、とっても驚きました。
私の心は、私が真ん中にいて良い、と思うようになりました。
日々、感じる事で焦ったり、人と比べたりする事が減り、
明るい未来への期待が、心に広がっています。
―以上いただいたご感想です―
Sさんのケースから、中満整体がお伝えしたい4つの事
❶ 心の不安感、人生の出来事によって起きる恐怖心、その感情の背景にある身体の問題
私達は、毎日、外側で起きる出来事や、
人生に訪れる、出来事や事柄に、影響を受けながら生きています。
Sさんの場合は、義理のお母様の死によって、
ご自身の内面の変化を、ご経験されました。
私達の、意識の表面にある、顕在意識は、
外側に起きた出来事を処理し、分析し、理解しようと努めますが、
実際、私達の無意識にある、潜在意識が、
これまでの人生で経験した、膨大なる過去のデータと共に照らし合わせ分析しています。
【Sさんのご感想文より抜粋】
遠方に住む、義理の家族が、
私の平穏な生活を、奪うのではないかという恐怖が
私の心を暗くし、風景が白黒に見えて、
笑い声が、騒音に感じられました。
無意識、潜在意識とは、眼に見ず、
触れることができない、”ココロ”という、
ぼやっとしたものではありません。
”無意識、潜在意識”と呼ばれるものは、
身体の神経系の機能である”自律神経の働き”
と言い換えることができます。
自律神経も、同様に、私達が意識していない、無意識のうちに、
身体の制御統制を行ってくれています。
そして、あらゆるトラウマは、自律神経を含む身体に、記憶、または、記録されています。
図の中にある、❶打撃、➋心の傷、❸薬害などが、中満整体が考える三大トラウマを現しています。
よく、自己啓発セミナーや、
スピリチュアル系の方々の表現の中で
『潜在意識を書き換える。』というフレーズを、よく聞きますが、
整体師の私が、『潜在意識を書き換える。』という表現を、言い換えるならば、
『自律神経系のトラウマを修復する。』という表現になります。
つまり、あらゆる、人生の出来事は、
その方の自律神経系のトラウマを刺激し、
潜在意識に抱えていた、神経系の問題を表面化させます。
Sさんのケースでは、義理のお母様の死によって、
義理のご家族が、Sさんの平穏な生活を、奪うのではないかという
恐怖心を刺激したということになります。
そして、この恐怖心とは、
Sさんの潜在意識の中に、元々あった、恐怖心が、
外側の出来事による刺激で、表面化したということになります。
私が、丁寧に診ていることは、
潜在意識の、そして、自律神経系の
どのトラウマに対して、反応しているのか?
それは、どんな薬剤を摂取されてきたのか?
どんな風に産まれてきたのか?
その他、その方の、身体が、今、どのような状態にあるのか?
という、身体に起きている事を理解することが、
心の問題を改善するために、最も、大切なことであって、
ココロの問題は、身体の問題といっても、過言ではありません。
Sさんのケースにおいては、
ココロを支える、その土台となる身体に、
掌蹠膿疱症という疾患をお持ちだったこと、
そして、掌蹠膿疱症への対症療法として、
服用されていた、抗生物質、痛み止めなどの
薬害からの影響も、考慮しなければなりません。
➋ 掌蹠膿疱症の治療はしていません。唯一の健康という状態を取り戻した結果の改善
Sさんは、当初のココロのお悩みのさらに奥にある、
身体上の”掌蹠膿疱症”という疾患、
そして、その疾患に伴って生じた、
胸の痛み、
皮膚の水泡、
皮膚のひび割れによる歩行困難を、
見事に克服されました。
【Sさんのご感想文より抜粋】
一つ目は。10年来の持病の、掌蹠膿疱症が、とても良くなった事。
最も辛い胸の痛みが、半年位で消えました。
掌の皮膚は、少しずつ良くなっていきました。
無数の水泡が、潰れて汚く、
お釣りを受け取るのが、恥ずかしかったのですが、
今では、飲食店で、サービスからお皿洗いまで
不自由無く働いています。
足の裏は、冬場には、ワセリンを塗ってからラップを巻き、
靴下を重ね履きしないと、ひび割れて、
流血していた頃が嘘の様に、改善しています。
歩く度に、ナイフで切られるような痛みから解放されて、
以前の様に、散歩好きに戻れました。
Sさんは、10年前から、
お薬を服用されながら、病院に通ってこられたにも関わらず、
私も、Sさんの内側からあふれ出た、自然治癒力に、大変驚きました。
しかしながら、中満整体では、
”掌蹠膿疱症”という疾患を治療する。という行為は、行っていません。
実のところ、脳脊髄液健康法においては、どのような疾患をお持ちの方であっても、
基本的には、ひたすら、脳脊髄液の流れを促進するのみで、
症状や疾患によって、本質的な施術が、変わることはありません。
病院とは、病気を扱う場所であり、医師とは、病気の専門家です。
当方は、無数にある病気を取り扱うことは、ありません。
お気づきの方も、多いとは思いますが、
病気とは、年々増えています。
10年前には、無かった病気が、新しく名付けられ、新しく増えることは多くあります。
それとは全く異なり、健康とは、とてもシンプルな、唯一のものです。
伸び伸びと天へと伸び、地中深くにグラウンディングしていくような、
まっすぐとして、生き生きとした中心軸があり、
それは、時代によって、変わることのない、不変のものです。
中満整体は、病気や疾患を専門としておらず、
健康を専門としています。
多くの方が、病気を中心に、数値で測られ、データで観測され、基準値を外れる時、症状が現れる時、
症状を抑える薬を服用するという、対症療法を受けておられます。
しかし、対症療法を継続していれば、いつか、根本的治癒が達成されるということはありません。
Sさんも、長い間の対症療法を踏まえて、
掌蹠膿疱症が改善されるということは、予想外の結果であったと思います。
しかし、Sさんは、掌蹠膿疱症の改善のみならず、心の平穏と、ご自分自身を取り戻されました。
健康とは、データが基準値内であるということではなく、
その方が、ココロとカラダ、そして、生活の全てを通して、生き生きと生きているかという広い意味をも含んでいます。
そしてそれは、WHO世界保健機関によっても、おなじように、健康の意味が定義されています。
***** WHO世界保健機関、世界基準の健康の定義とは? *****
【和訳】
健康とは、肉体と精神が満たされ、
そして、社会的にも幸福であるという、
全てが調和した状態を、意味しているのであって、
ただ単に、病気や疾患を、患っていない状態、という意味ではありません。
(意訳しています。英語が得意な方は、原文でお読みください。)
【原文】
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
こちらから抜粋しています。
代替医療家として、自然療法家として、症状を抑える、対症療法よりも、何よりも
健康という、新たなる診方で、心と身体をとらえることは、最も大切なことだと認識しています。
しかしながら、それは、最も、大切なことだとは認識されずに、
対症療法以外の方法が、あたかも、医療のうちには入らないかのような
認識がされてきたことは、今後、将来的には、変わっていかなければなりません。
❸ ご本人も、お母さんも、誰も覚えていない、忘れ去られたバーストラウマからの影響
中満整体は、命が授かった受精の後、母体内にいた時期、
そして、出生時、また、誕生後の生育期の
それぞれに負ってしまったトラウマを総称して、バーストラウマと呼んでおり、
多くの、臨床経験を持っています。
例えば、帝王切開だからこうなる。鉗子分娩だったから、こういう症状がでる。というような法則はありません。
全ては、胎児期、出生時、生育期の状況によって、異なる為、一概には言えないからです。
さらに、赤ちゃんだった、ご本人がこの時期のことを記憶していることは、非常にまれであり、
また、出産されたお母さんにとっても、帝王切開だった、鉗子分娩だったということは、もちろん記憶されていらっしゃるでしょうし、
母子手帳にも、そのように記録があるとは思いますが、
赤ちゃんが、どのような体験をして生まれたのかは、その時の赤ちゃんにしかわかりません。
唯一、バーストラウマからの影響を、今日まで記憶しているのは、身体です。
脳脊髄液は、命を授かってから、今日までの、全ての衝撃を、吸収していると言っても過言ではありません。
施術を重ねるにつれて、身体が、どのように、バーストラウマの影響を受けていたのかを、現し始め、
いずれ、身体、心と共に、受け止めて続けていたトラウマを、解消していきます。
多くの臨床を重ねた結果、非常に、大まかな表現ですが、
バーストラウマを負ってしまうと、
命そのものや、命全体に対して、自分自身との一体感を築きにくくさせる傾向にあると、
実感しています。
【Sさんのご感想文より抜粋】
二つ目は、自分についての感じ方です。
基本的に自分を、好きでは無く、
自分は、価値の無いものだと思って、生きてきました。
過去を振り返り、無駄にした時間を悔やみ。焦る。
の繰り返しでした。
初めて、バーストラウマについて知り、
それから受ける施術が
深い眠りと、まどろみの間の様な感覚を、味わう様になりました。
自分自身の何かが原因、または、何らかの具体的な理由、ということではなく、
非常に漠然と、命全体に対して、無価値観、人によっては、罪悪感を感じることがあります。
Sさんは、陣痛促進剤によって誘発された陣痛にて、誕生していますが、
Sさんの脳脊髄液の循環が、回復するにつれて、バーストラウマは、解消されていきました。
Sさんがおっしゃるように、施術中は、深い眠りとまどろみの間のような感覚を
お感じになることも、多くあります。
そして、それらは全て、ボディー、マインド、スピリットのあらゆる層から、
時間や空間という、制限を超えて、
生命力は、誕生時に、負ってしまった傷を癒そうとするのです。
❹ 心と身体が同時に回復した時に訪れる癒しとは、自分自身への肯定感や信頼の回復
まず、Sさんは、数回の施術で、恐怖感を克服されました。
【Sさんのご感想文より抜粋】
2.3回か施術を受けて、
風景は色彩を取り戻し、明るい気持ちになれました。
次に、心の問題の背後にあった、
身体上の”掌蹠膿疱症”という疾患、
そして、その疾患に伴って生じた、
胸の痛み、
皮膚の水泡、
皮膚のひび割れによる歩行困難を、
見事に克服されました。
さらには、バーストラウマの解消をご経験されて、
最後には、本当のご自身と出会えたという、最初の目的以上のことを、達成されました。
【Sさんのご感想文より抜粋】
最初は、暗く鬱々とした気持ちから、助け出して欲しかっただけでしたが、
通い続けながら、心も身体も軽くなっていき、
今となっては、更に、本当の自分と出会えた様に思います。
ココロは、眼に見えないぼやっとしたものではありません。
施術を通して、心と身体に同時に起こる、
自律神経系の健全さを、回復された後には、
とても、大きな実りがあります。
【Sさんのご感想文より抜粋】
回数を重ねて、徐々に自分を責める事が減り、
これから何をしよう?
何をしたって良いんだ!
と思えるようになりました。
自分の心持ちが変わった事で、
長年、許せなかった父を許せ、
感謝の気持ちが湧いてきました。
父にも事情があるのだし、
何よりも、それは過ぎた事だし。
と、気軽な感じで、許すことができ、
それには、私自身、とっても驚きました。
Sさんの身体と心は、健全さを取り戻し、Sさんの感じ方が、大きく変わっています。
ご自身の今を受け入れ、肯定し、自分自身を信頼なさっていることが、とても良くわかります。
さらには、未來への希望と、自分自身が未来を選択できる。という開かれた意識を、取り戻されています。
そして、ご家族や生い立ちを含む、過去への感じ方が、肯定的な見方へと、大きく変化しています。
健康とは、画像のように、真ん中に、まっすぐな軸があり、
その軸は、地中深くにグラウンディングし、まっすぐと天へと伸びています。
そして、この健康というものは、
時代によって変わることのない、唯一のものです。
【Sさんのご感想文より抜粋】
私の心は、私が真ん中にいて良い、と思うようになりました。
ご自身の真ん中に、自分がいてよい。
まさに、ご自身の内なる自分軸が、現れている証です。
内なる自分軸とは、
物の例えではなく、
実際、脳脊髄液の流れを知覚することによって、
身体にその軸があることを理解することができます。
【Sさんのご感想文より抜粋】
日々、感じる事で焦ったり、人と比べたりする事が減り、
明るい未来への期待が、心に広がっています。
身体上に、軸が現れた時、
多くの方が、ご自身の内なる世界を知り、
また、内なる生命力に満たされ、
ご自身を活用して生きる道を、見出されています。
最後に、
Sさんのケースをご紹介させていただきましたが、Sさんの回復のプロセスが、必ずすべての人に当てはまるという訳ではありません。
同じ顔をした人がひとりもいないように、回復のプロセスは、おひとりおひとり違っています。
そして、私は、整体師として、ある程度の臨床経験を持っており、クライアントさまの安全をお守りする責任を全うするため、これまでの臨床経験から治療計画を立てることがあります。
しかし、最終的に言えるのは、この世に二人と同じ人はおらず、私の臨床経験など、万人に当てはめることはできないということなのです。
生命力とは、私の想像をはるかに超えています。
ですので、自動車の修理のように、回復までの日数や、施術回数などのお見積もりをたてることができません。
しかし、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのワークこそが、生命力を最大限に活かし、より生命力が駆動しやすいようサポートができる最も信頼できる技術であると私は確信しています。
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