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Nさんの根本的改善への道のり
根本的改善 達成者、お一人目のご紹介は、横浜市にお住いの会社員20代後半の男性、Nさんです。
まずは、Nさんからの喜びの声をここに掲載させていただきます。
【Nさんから頂きましたご感想文】
以前は、頭痛が酷く、夜になると頭にガンガンする痛みが走り、ひどい時は、吐き気がするほどの苦痛な症状がありました。
そのため、週に一回ほど、鎮痛剤を飲んでいましたが、一回の施術を受けただけで、すっかり頭痛がおさまりました。
それ以降は、鎮痛剤が必要なくなり、とても身体が楽になりました。
現在、頭痛の根本原因であった、背中のコリを取るために、2週間に一度通っています。
そのコリは、身体全体が締め付けられて、窮屈な感じがしましたが、かなり楽になってきています。
整体は、とても気持ちが良く、クラニオは深くリラックスできます。
体の調子が来るたびに良くなるので、通うのが楽しみです。
? たった1回の施術で偏頭痛が消えた理由!
中満整体では、こちらでもお伝えさせていただいておりますように、身体の変化とは、3か月単位で変化をするという目安を持っています。
丁度、1年に四季があり、身体も四季の変化に合わせて、骨盤が開いたり、閉じたり、また、細胞代謝をしながら変化をしているというように。
しかし、今回、ご紹介しますNさんは、そのような当整体院の目安を大幅に打ち破り、
なんと、1回の施術で、お悩みであった頭痛が、根本的に改善したのです。
Nさんが頭痛の根本的改善に至ったプロセスを、伝わりやすいよう、次の簡略図にまとめました。
(図にある不活性な支点とは”コリ”のことです。)
Nさんのお悩みは、夜になると頭がガンガンする痛みが走り、ひどい時は、吐き気がするほどの頭痛でした。
しかし、今回のNさんのケースでは、頭痛は、背中全体のコリから発生していました。
Nさんがおっしゃるように、背中のコリが根本的な不活性な支点の起点であり、
その起点から発生し、首の後ろの骨、頸椎や、頭部に負担がかかり、週1回、鎮痛剤を服用するほどの痛みが現れていたのです。
起点となる背中のコリは、およそ3か月単位で変化で変化しましたが、
頭痛は、背中のコリよりも、比較的、表面的な支点であったため、
短期間で、しかも、1回の施術で、鎮痛剤が必要なくなるほど、すっかり治まったのです。
? 強く痛みを感じるから、回復までに時間がかかるとは限らない。
Nさんは、当初、背中のコリよりも、頭痛がお悩みでした。
夜になるとガンガンと痛み、吐き気がするほどの苦痛を伴なう頭痛の方が、
背中のコリよりも、不快で、強く痛みを感じておられました。
ということは、背中のコリより、頭痛の方が苦痛であるから、回復するために、より時間がかかるのではないか?
そのように思われることもあるかもしれません。
しかし、身体とは不思議なもので、痛いところだから、不健康であり、痛くないから、健康であるという図式が成り立たないことが多くあります。
なぜならば、痛みとは、本来、警告のベルを鳴らすがごとく、注意を促すための健全さの裏返しとして、発生しているからです。
そして、全く痛みを感じないところ、または、痛みが時間と共に、鈍くなっているところは、
健全さの裏返しである、警告のベルの勢いが落ちてしまっている可能性があります。
これも、必ず当てはまる万人向けの公式ではなく、
おひとりおひとりのお身体を診させていただいたいてからでないと断定することはできませんが、
往々にして、痛みの強さと、回復までの時間は比例しないことがあります。
もし、あなたが、非常に痛みや、辛さを抱えていらっしゃるとしたら、
これだけ痛いのだから、相当、状態が良くないのだろう思われるかもしれません。
しかし、その痛みを感じている場所は、まさに今、回復を迎える準備が整ったと解釈することができるかもしれないのです。
? 身体の窮屈さから、空間の広がりへ ―本来の命とは?―
身体とは、私たちの命を運ぶ乗り物だという表現を聞いたことがあります。
もし、身体が窮屈な乗り物であるなら、そこに乗っている私たちの命は、命の使命や目的を果たすのに非常に困難を感じるでしょう。
そして、その窮屈さの原因である、不活性な支点である”コリ”は、
身体が過去に受けた、危機的状況から自らを救うために、身を固くして防衛をした跡であると理解することができます。
窮地な状況からの防衛策として、できてしまったコリですが、生命力により、過去に行った防衛策をいまだに継続していることがあります。
そうなってしまうと、生命力は、過去に消耗され、身体の空間が”コリ”に占領されてしまいます。
しかし、命の本来の目的とは、過去に受けた打撃から身を守り続けるために、生命力を消耗することでしょうか?
命の本来の目的とは、今、現在を生きることであり、
生命力とは、本来の命の目的を全うすることではないでしょうか。
私も含め、多くの人々にとって、今、現在を生きることはとても困難なことです。
しかし、この不活性な支点、”こり”が解消することによって、私たちは、自由な空間と、広がり、そして、今という時を取り戻すことができます。
生命力が、不活性な支点を支えるためではなく、今に注がれていく時、
今まで感じることがなかった、その方の資質や、才能を感じることがあります。
また、表情が変わり始め、お顔つきから、今まで現れていなかった、お人柄を見出すこともあります。
あれ?こんなに笑顔がきれいな方だったかな?とキラキラとするお顔を二度見してしまったり、また、
こんなにユーモアセンスがあった方だったのか!と驚いたりすることがあります。
Nさんは、もともと、温厚で、おやさしいお人柄がにじみ出たお顔をされていましたが、
最近は、凛とした強さや、逞しさがお顔ににじみ出ていらして、はっと驚いたことがありました。
私が受けた、このような印象の変化とは、身体の解放が起きる中で、心身共に変化し、
それまで、過去に消耗されていたため、表に現れていなかった本質的な資質が、前面に現れ始めたのだと思います。
そして、実は、ここからが、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスというワークの素晴らしい醍醐味が始まるのです。
? 健康とは、単に問題がないということではなく、喜びをもって生きること。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの本当の素晴らしさとは、
頭痛が一回の施術で根本的に改善したことでもなく、
背中のコリが、ゆっくりと確実にほぐれていく事ではありません。
このワークの素晴らしさは、これらのコリが少なくなることによって、
身体の内側に空間が広がり、
自らの生命力を、自らの命の目的や、使命を果たす為に使うことができるようになるということです。
生命力とは、問題や症状をなくすことのためにあるのではなく、
生命力とは、何を経験しようとも、自らの命と共に、喜びをもって生きること。
そのためにある、生命力だったということに、
私たちは、新たに、もたらされた空間の中で、知ることになるのです。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの教えに、オリジナルマトリックス(原初基盤)という概念があります。
同じ親から生まれてきていても、性別や顔が違うように、全ての命は、唯一の存在であり、
その命にしか成し得ることができない強みや才能があります。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、その命の本質や個性を最大限に活かします。
その時、もうすでに、自己啓発書はいらないでしょう。
Nさんのように20代30代でクラニオセイクラル・バイオダイナミクスに出逢えた方は、幸運です。
人生の早い時期に、内なる自分を開拓し、自分に立脚することは、何よりの財産になるでしょう。
そして、人生の成熟期にある方、また、年長者の方々が、このワークを経験されることで、
これまでのご自身が経験されたことを統合し、
すでにある内なる財産を、人々と分かち合い、
次なる世代の導き手になられ、人々へとその恩恵がもたらされることを、私は確信しています。
最後に、
Nさんのケースをご紹介させていただきましたが、Nさんの改善のプロセスが、必ずすべての人に当てはまるという訳ではありません。
回復のプロセスは、おひとりおひとり違っています。
そして、私は、整体師として、ある程度の臨床経験を持っており、クライアントさまの安全をお守りする責任を全うするため、これまでの臨床経験から治療計画を立てることがあります。
しかし、最終的に言えるのは、この世に二人と同じ人はおらず、私の臨床経験など、万人に当てはめることはできないということなのです。
生命力とは、私の想像をはるかに超えています。
ですので、自動車の修理のように、回復までの日数や、施術回数などのお見積もりをたてることができません。
しかし、このクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのワークこそが、生命力を最大限に活かし、より生命力が駆動しやすいようサポートができる最も信頼できる技術であると私は確信しています。
24時間無料メール相談も承っております。
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